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スタジオにてイベントを開催いたします。

 

ミリアム・サス トークイベント

「現代日本美術」の死後の生ーフィーリング、ジェンダー、インフラストラクチャー

日時:2023/12/11 18:00開始

料金:一般1000円/学生500円(1ドリンク付き)

場所:KIYOKO SAKATA studio + 小舟舎ギャラリー

住所:沖縄県那覇市壺屋1ー4ー4 1F左

要予約・お問い合わせ:小舟舎お問い合わせフォーム(https://kobunesha.com/contact/)か、Instagram(https://www.instagram.com/kobunesha/)のDMにて承っております。

https://kobunesha.com/news/talk_miryam-sas/

 

 

 

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展覧会の監修をしております。

 

成果展「message in a bottle 島と/詠む Vol.2」

 

日時:2023年11月29日(水)〜12月3日(日)

   10時〜17時(最終日16時)

        12月2日13時 プレゼンテーション

会場:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館 第2・3展示室

   〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4

参加者:飯塚みどり、大城可奈子、北脇あず美、喜納祥子、幸地千華、小林三悠、ジントーヨー舟橋(舟橋俊久)、早川佳乃、山元彩香

 

リサーチ型プロジェクト「message in a bottle 島の暮らし、島からの発信」はおかげさまで2年目を迎えました。本プロジェクトでは、「島の暮らし」をテーマに講座と展示の2つの企画を進めています。

まず講座では、講師に儀間朝龍氏(rubodan代表、段ボールアーティスト)、瀬尾夏美氏(アーティスト、フィールドワーカー)をお招きして、ワークショップ・フィールドワーク(2023年8月26日〜8月30日)を行いました。次に、それを受講した参加者による成果発表としての展示「message in a bottle 島と/詠む Vol.2」を、この度開催致します。

「message in a bottle(投壜通信)」とは、ビンに詰めて海に投じられた伝言のことを言います。それは、いつ届くのかは不明としながらも最も大切な人へと託したメッセージです。参加者が講座を通じて、何を大切とし、何を伝えていくのか。フィールドワークで得た資料や制作物を展示し、ご来場の方々と会話を重ねることができれば幸いです。

 

問い合わせ先:沖縄県立芸術大学絵画専攻 阪田研究室

       電話 098-882-5051

 

 

 

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グループ展に参加いたします。

 

「彫刻の五七五 かたちで詠む ミーニシ吹く頃」

会期:2023年12月5日(火)〜10日(日)

   10:00〜19:00 *最終日17:30

会場:那覇市民ギャラリー パレットくもじ6F

        (入場無料)

主催:沖縄俳彫研究会

共催:那覇市民ギャラリー

助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団

後援:那覇市/那覇市教育委員会

 

お問い合わせ:沖縄俳彫研究会

〒902-0071 沖縄県那覇市繁多川 3-4-1

Email:okhaityo575sculpt@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 exhibition

 

グループ展に参加いたします。

 

「彫刻の五・七・五 2023」

会期:2023年11月11日(土)〜21日(火)

   10:00〜17:00

会場:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

     沖縄県那覇市首里当蔵町1−4

   浦添市美術館

     沖縄県浦添市仲間1−9−2

 

お問い合わせ:沖縄県立芸術大学彫刻学科室

       098-882-5046

                     sculp@okigei.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なはーとカンファレンス2023

「アーティストの条件

~アートワーカーの制作環境を考える~」

日時 : 2023年11月3日〔金・祝〕 11月4日〔土〕

会場 :那覇文化芸術劇場なはーと  小劇場

定員 :各回先着200名  (参加無料・予約不要)

※開場は各回開演30分前

 

  文化芸術を通じて那覇のまちを、また社会をより豊かなものにしていくためには、アートワーカー(アーティストのみならず文化芸術に関する仕事に従事する関係者)の制作環境を整え、アーティストが安心して仕事と生活を両立できることが必要です。やりがい搾取による低賃金・長時間労働、契約雇用の不明瞭さ、ジェンダー格差、ハラスメントなど全国的に問題となっている課題を踏まえ、沖縄でも問題を可視化し議論がなされることが大切です。これらの問題は文化芸術に関わる全ての人が意識してこそ解決することができ、そうした環境が整ってこそ文化芸術の仕事に就きたい次世代が育成されていくでしょう。

 そこで今回は、アートワーカーが那覇に集い、2日間にわたって現状の課題や将来の見通し、文化芸術を生業とするために何が必要かを多面的に話し合います。

 一労働者としてアートワーカーが存在するための「条件」とは何なのか、そして文化芸術がまちと社会に新しい力をもたらすには何が必要か、ご来場のみなさまとともに考えます。

 

【テーマ、登壇者】

11月3日(金・祝)

①10:00-12:00

制作環境を見つめなおす1(個人制作:美術、写真、彫刻、音楽)

登壇者:平良優季、棚原健太、丹治りえ、寺田健人、根神夢野

司会:上地里佳

②13:00-15:00

制作環境を見つめなおす2(個人制作:美術、写真)

登壇者:北上奈生子、西永怜央菜、町田隼人、松尾海彦、湯浅要

司会:石垣綾音

③16:00-18:00

「セーファースペースを守る ~ハラスメントのない制作環境のために~」

登壇者:小田原のどか 聞き手:上原沙也加、寺田健人、福地リコ

11月4日(土)

①10:00-12:00

制作環境を見つめなおす3(集団制作:映画・映像、演劇)

登壇者:新垣七奈、兼島拓也、瀬川辰彦、東盛あいか、與那覇浩平

司会:福地リコ

②13:00-15:00

批評と制作の循環のために

登壇者:北澤周也、新城郁夫、豊見山和美

司会:島袋寛之

③15:20-17:20

これからの「表現の場」について考える

登壇者:黒澤佳朗、阪田清子、田原美野、仲宗根香織

司会:林立騎

④17:30-18:00

ガイドライン制作に向けて

登壇者:上原沙也加、寺田健人、福地リコ

司会:林立騎

主催:那覇市

企画:那覇文化芸術劇場なはーと、上原沙也加+寺田健人+福地リコ

制作:ヨルベ

 

 

 

 

exhibition

 

グループ展に参加いたします。

 

FINAL展「ギャラリー湯山・12年の歩みと現在』

 

会場:ギャラリー湯山

   新潟県十日町市松之山湯山446

会期:10月7日(土)~11月5日(日)

   10:00−16:00

   *土日祝のみ開催(12日間)

入場料:300円、小中学生150円

 

オープニングイベント・パーティー

10月7日(土)13:30〜 パフォーマンス 羅入/石川雷太/神林和雄/北野美月

           北川フラム氏トーク

 

 

 

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ドローイングコミュニケーション2023に参加いたします。

 

会期:2023年9月6日(水)〜9月10日(日)

10:00〜17:00

会場:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館

 

 

絵画専攻油画分野は、ドローイングコミュニケーション2023 ー沖縄県立芸術大学と4大学の学生・教員によるドローイング展ーを開催いたします。本展は、紙を共通のベースとして「描く」という行為をとおして世界と「対話する」ことを趣旨としています。

本展の参加校と出品者は、琉球大学、サラエボ大学ファインアートアカデミー、愛知県立芸術大学、愛媛大学の各学生と各教員、本学絵画専攻2〜4年次、大学院絵画専修1〜2年次の学生と教員です。

各々の自由な発想と構想のもと、ドローイングという表現方法と向き合い、その奥行きと可能性を探究します。

 

 

 

 

 

 

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沖縄アーツカウンシル「オキナワ担い手未来ーアーツプロジェクトを実践する人たちを育てるー」にて講座講師を行います。9月29日まで聴講生を若干募集しています。

 

【聴講生募集!】オキナワ担い手未来Chapter.6「オルタナティブスペースの運営と取り組み」

https://www.okicul-pr.jp/oac/topics/ninaite_ch6/

 

【日  時】2023年9月30日(土)14:00~15:30

【場  所】沖縄県立図書館 3階ホール(沖縄県那覇市泉崎1-20-1)

【参加料金】無料 

【募集人数】若干名 ※先着順(定員に達し次第〆切)

【申込方法】下記のウェブ専用フォームからお申込みください。

https://forms.gle/R4SnK634fsWrUNf17

【申込〆切】 2023年9月29日(金)12:00まで

 

 

 

 

information

 

イベントに参加いたします。

 

会期:2023年9月1日(金)~9月4日(月)[4日間]

時間:10:00〜20:00 最終日は16時閉場

会場:デパートリウボウ 6Fイベントスペース

沖縄県那覇市久茂地1-1-1

 

お問い合わせ

沖縄県立芸術大学 総務課 

住所:〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4

電話:098-882-5000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

exhibition

 

大地の芸術祭-ECHIGO-TSUMARI ART FIELD 2023にて、個展を開催いたします。

 

阪田清子展 ー 思い出せない言葉

SAKATA Kiyoko Solo Exhibition  Unrememberable Words

 

会場:ギャラリー湯山

   新潟県十日町市松之山湯山446

会期:8月11日(金祝)~9月24日(日)

   10:00−16:00

   *土日祝のみ開催(16日間)

入場料:300円、小中学生150円

 

オープニングトーク・パーティー

8月11日(金祝)14:00〜

 

 時に、人々は苦難に直面するとその経験を言葉で表現することが難しく、言葉が失われてしまうことがあります。また、時間の流れや環境の変化により、その経験・記憶の継承が困難とされています。作品「思い出せない言葉」は、頑なに開けなくなってしまった記憶を書籍に喩え、観る人と記憶の喪失を想いながら、繋ぐ・開く回路を考える空間になれたらと願っています。

 今回は沖縄県立芸術大学阪田研究室のゼミ生による小作品も展示致します。そちらも併せてお楽しみ頂けたら幸いです。

 

 

 

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プロジェクトの参加者を募集しています。

 

リサーチ型プロジェクト

「message in a bottle -島の暮らし、島からの発信」

 

地域におけるリサーチ型芸術実践(美術)のモデルケースとして、島/沖縄にクローズアップした多角的なリサーチ展示を制作するプログラムです。受講生はリサーチ型講座を経て「島/暮らし」をテーマに、信仰・社会・歴史・交易・環境・移民(移住)・観光・労働などの切り口から、フィールドワーク/インベスティゲーションを行います。このリサーチを通じて集めた資料や素材を「投壜通信」(message in a bottle)の形でまとめ、お互いのリサーチの成果についてディスカッションを行い、成果展へと結実させます。

 

参加条件:沖縄で開催されるオリエンテーション・リサーチ型講座・成果展の全てに参加できる方。*講座1・2は選択です。

対象:フィールドワーク、アートに興味のある方。一般、フリーランス、大学院生など。

 

申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhjb447jl_gZoJgV4s6sovUprE11Q4wU1kkkqWSX6q-q_EiQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&fbclid=IwAR2VlNpH5frB9hvx3u92tZtWks8nF_UzMHO3XuczEwVQuipWZeHmrgBNRsA

 

<オリエンテーションについて >

日程:8⽉ 25⽇(金)13:00-16:00 

・各講座の講師紹介 

・講座 1,2 の内容と⽇程説明 

・場所:沖縄県⽴芸術⼤学 当蔵キャンパス ⼀般教育棟101教室 

903-8602 沖縄県那覇市⾸⾥当蔵町 1-4 

 

<講座について>

講座1 

講師:儀間朝龍(rubodan 代表、ダンボールアーティスト)

テーマ:「0から1へ」

内容:一見、捨てられてしまうようなものに価値を見出すことを考えていきます。

・募集人数:10名程

・日程:2023年8月26日(土)〜30日(水)9:00〜12:00

8月26日(土) 「rubodan」の説明、フィールドワーク(ダンボール回収)

8月27日(日) モノ作りの発想について、作品鑑賞

8月28日(月) フィールドワーク(市場見学、製紙工場見学)

8月29日(火) フィールドワーク(社会福祉施設見学)

8月30日(水) 制作、ディスカッション

・場所:沖縄県立芸術大学 当蔵キャンパス 一般教育棟101教室

903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4

*フィールドワークの日は現地集合・現地解散となります。

講座2 

講師:瀬尾夏美(アーティスト、フィールドワーカー)

テーマ:「語り継ぎの物語を描いてみる」

内容:インタビューをもとに、「残したいこと」の形を考えていきます。

・募集人数:5名程

・日程:2023年8月26日(土)〜30日(水)14:00〜17:00

8月26日(土) 「二重のまち」を考える、聞き書きワークショップ

8月27日(日) フィールドワーク(ひめゆりの塔、平和の礎見学)

8月28日(月) 映像作品「波のした、土のうえ」鑑賞、ディスカッション

8月29日(火) 制作、個別ディスカッション

8月30日(水) 展示、ディスカッション

・場所:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟101教室

903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4

*フィールドワークの日は現地集合・現地解散となります。

 

<プレゼンテーション・リサーチ展示について>

・展示搬入日程(予定):11月27日(月)・28日(火)

・リサーチ展⽰⽇程(予定):11⽉ 29 ⽇(水)〜12 ⽉ 3⽇(日)

・プレゼンテーション⽇程: 12 ⽉ 2⽇(土) 

・場所:沖縄県立芸術大学 附属図書・芸術資料館

 

講師:儀間朝龍(ぎま・ともたつ)

rubodan 代表、ダンボールアーティスト。ダンボールステーショナリーブランドrubodan(ルボダーン) を2011年より始める。現在は県内4ヶ所の作業所と共同で製造し、県内外で販売を行う。また、廃ダンボールを素材に「流通」と「消費」をコンセプトにPOP COLLAGEを展開。主に儀間のコレクションするスニーカーやレコードなどのアメリカンカルチャーをモチーフに制作している。展覧会を中心に精力的に発表行う一方、GUCCIやadidas、le coq、雑誌の表紙など企業とのコラボレーションも多数。

 

講師:瀬尾夏美(せお・なつみ)

アーティスト、フィールドワーカー。1988年、東京都足立区生まれ。土地の人びとの言葉と風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2011年、東日本大震災のボランティア活動を契機に、映像作家の小森はるかとのユニットで制作を開始。2012年から3年間、岩手県陸前高田市で暮らしながら、対話の場づくりや作品制作を行なう。2015年宮城県仙台市で、土地との協働を通した記録活動をするコレクティブ「NOOK(のおく)」を立ち上げる。現在は、アーツカウンシル東京との協働プロジェクト「カロクリサイクル 」にて、過去の災禍の記録のリサーチとそれらを活用した表現を模索しながら、“語れなさ”をテーマに各地を旅し、物語を書いている。

 

 

監修:阪田清子(美術家、沖縄県立芸術大学准教授)

 

 

問い合わせ先

沖縄県立芸術大学絵画専攻 阪田清子研究室

電話:098-882-5051

メール:k-sakata@okigei.ac.jp

 

 

 

 

information

 

沖縄アーツカウンシル「オキナワ担い手未来ーアーツプロジェクトを実践する人たちを育てるー」にて講座講師を行います。

現在、受講者募集しております。 

 

https://www.okicul-pr.jp/oac/topics/ninaite-bosyu/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

information

 

オンライン講演会をいたします。

 

 

Iskreno zadovoljstvo nam je obavijestiti Vas da će u srijedu 26.04.2023. sa početkom u 09h30 u Velikoj Sali ALUodržati online predavanje van. prof Kiyoko Sakata (rođ. 1972, Niigata, Japan) sa Odsjeka za likovne umjetnosti Okinawa prefekturalnog univerziteta umjetnosti u Nahi, Okinawa. U svom umjetničkom radu, Kiyoko Sakata istražuje prirodu svakodnevice kroz upotrebu materijala koji uključuju namještaj, dnevne predmete i prirodne objekte, pod ujedinjujućom temom "kolektiva onih čiji su položaji neizvjesni". Njene najznačajnije izložbe uključuju Sea Lane – Connecting to the Islands, Muzej savremene umjetnosti 21 stoljeća Kanazawa(2022); Sugar and Salt, SoolSool Center, Seoul, Južna Koreja (2021); Present Passing – South by Southeast, Osage Gallery, Hong Kong (2019); PYEONGCHAG BIENNALE, Gangneung, Južna Koreja (2017); i Transit Republic, Arena 1 Gallery, Los Angeles, U.S.A (2017).

 

Predavanje će se održati u sklopu umjetničko-istraživačkog projekta pod nazivom “Istraživanje značaja inovativnih (digitalnih) oblika internacionalizacije i (virtualne) mobilnosti za razvoj interdisciplinarnog obrazovanja, produkcije i tržišno-relevantnih vještina kod studenata” koji podržava Ministarstvo za nauku, visoko obrazovanje i mlade Kantona Sarajevo a koji se implementira na Nastavničkom odsjeku.

 

Voditeljica projekta, van. prof dr Iva Simčić, šef Nastavničkog odsjeka

Istraživači na projektu, van. prof dr Jasmina Gavrankapetanović-Redžić i v.as. Anja Bogojević

 

Kratka biografija na japanskom i engleskom jeziku:

 

https://www.alu.unsa.ba/content/predavanje-prof-kiyoko-sakata-okinawa-prefectural-university-arts-japan-26042023

 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加致します。

 

「生きる ‐次の50年へ‐」

 

会場:南城美術館

会期:12月17日(土)~2023年04月2日(日)

レセプション 12月16日(金)14:00‐20:00 

オープニングトーク  12月17日(土)10:00 

 

開館時間 10:00~17:00

休館日 火曜・水曜    年末年始休館日 12月30日(金) ~1月4日(水)

 

観覧料

一般 1000円 大学生800円 中高生600円 小学生無料

 

 展覧会のテーマは「生きる ‐次の50年へ‐」を決めたのは沖縄の方言「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」という言葉(命こそ宝という意味)。コロナ禍、戦争、深刻な世界政治、差別社会の今、根本的な原因は宗教の違いと相手のことを大切にしていないことだと思っております。50年は二つの意味、沖縄本土復帰50周年と日中国交正常化50周年。次の50年は、どのように生きていくのか。相手の立場から考える、相手を理解するための努力、愛を分け合う。

今回、5名の著名アーティストさんにお声がけし、合計23名のアーティストさんのご協力を頂けました。

残酷な現実、悲しい気持ちではなく、希望と愛がある様々なジャンルの作品を展示いたします。

今を生きる、未来へ生きる。

 

招待作家

石川真生(美術館所蔵コレクション)  照屋勇賢 山川さやか 阪田清子 喜屋武千恵 

参加作家

高田陽子 平良優季 蒼宮 前川麗香 Minotan 小泉ゆりか mysen 奥間空 

馬漪楠 下川樹也 知花玲央 山口有紀子 Dorota Quiroz 上原長将  RYO  

RIE La ∞ COSMIC LIGHT  ART  李毓琪  MADZINE

 

キュレーション

周之㑾

 

問合せ先 

南城美術館 〒901-1502 沖縄県南城市知念安座真865 

info@njamuseum.com

 

 

 

 

 

information

 

スタジオにてイベントを開催いたします。

 

写真集『Temporality』発売記念写真展

仲宗根香織写真展

Temporality

 

3/10-3/19(3/15(水)、3/16(木)お休み)

12:00-20:00

 

 

 

会場

スタジオ + オルタナティブスペース

KIYOKO SAKATA studio

住所:沖縄県那覇市壺屋1ー4ー4 1F左

 

3/10(金):18:00−20:00

オープニングトーク

ゲスト: 鷹野隆大 (写真家)

 

 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加致します。

 

Art Exhibition of Professors and  Lecturers of the Okinawa Prefectural University of Arts, Japan - Academy of Fine Arts Sarajevo

 

会期:2023.1.11 wed.−2.27 mon.

 

会場:サラエボ・ファインアートアカデミー ギャラリー

 

サイト:https://alu.unsa.ba/content/izlozba-profesora-i-saradnika-okinawa-prefekturalnog-univerziteta-umjetnosti-japan-alu-saraj

 

 

 

 

 

 

 

 

information

 

プロジェクトの監修をしております。

 

プロジェクト「message in a bottle 島の暮らし。島からの発信。」の成果展を開催いたします。本プロジェクトでは、「島の暮らし」をテーマに講座と展示の2つの企画を進めています。まず、講座「message in a bottle 島で/拾う」では、講師に宮城奈々氏(織作家)、城間あさみ氏(映画監督、海燕社代表)をお招きしてワークショップ・フィールドワーク(2022年8月27日〜9月9日)を行いました。次に、それを受講した参加者による成果発表としての展示「message in a bottle 島と/詠む」を、この度開催いたします。「島の暮らし」の中から、どこに視点を置き、何を伝えていくのか。フィールドワークで得た資料や制作物の展示を通じて、ご来場の方々と対話を重ねることができれば幸いです。

 

成果展:「message in a bottle 島と/詠む」

展示参加者:泉川のはな、大城可奈子、金城桜、諸見里ちひろ

講師:宮城奈々(織作家)、城間あさみ(映画監督、海燕社代表)

監修:阪田清子(美術家、沖縄県立芸術大学准教授)

会期:2022年11月28日(月)ー12月3日(土)12時〜17時 

場所:KIYOKO SAKATA studio 沖縄県那覇市壺屋1−4−4 1F

 

 

 

 

 

 

information

 

トークに登壇いたします。

 

内田あぐり 在 Existence展 クロージング・トーク

「表現のこれからー沖縄の地で考える」

日時:2022年11月12日(土) 14:00-16:00(定員40名)

場所:佐喜眞美術館

登壇者:喜屋武千恵(画家) × 阪田清子(美術家、沖縄県立芸術大学准教授) × 内田あぐり(画家)

https://sakima.jp/news/n2155114.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加致します。

 

コレクション展2 Sea Lane – 島々への接続

 

2022年11月3日(木・祝) -2023年3月19日(日)

10:00〜18:00 (金・土曜日は20:00まで)

会場:金沢21世紀美術館  展示室1〜4、13

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1802

 

料金:

一般 450円(360円)

大学生 310円(240円)

小中高生 無料

65歳以上の方 360円

 

※( )内はWEB販売料金・団体料金(20名以上)

※当日窓口販売は閉場の30分前まで

※WEB販売はありません(当日窓口販売のみ)。

 

休場日:

月曜日(ただし1月2日、9日は開場)、1月4日(水)、10日(火)

 

関連プログラム

国際シンポジウム:沖縄と東南アジア諸国における現代美術の現状

 

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2800

 

 

 

 

information

 

ゲストスピーカーで参加いたしました。

 

新潟映像祭 関連イベント

「映された新潟‐『新潟映像祭』の作品から」

 

11月11日(金)18:30~19:30

場所:医学町画廊

講師:荒井直美

主催・お問合せ:楓画廊(080-5445-3924) 定員:12名 参加費:500円

 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加致します。

 

新潟映像祭

2022年11月01日(火)〜11月23日(水)

午前9時30分~午後5時

(観覧券販売は閉館30分前まで)

新潟市美術館 企画展示室

http://www.ncam.jp/exhibition/6724/

 

一般500円(400円)、大学生・高校生400円(300円)、中学生以下無料

 

【出品作家】

青山真治 1964福岡県-2022東京都

岩井成昭 1962東京都-

阪田清子 1972新潟県上越市-

梨本諦嗚 1967新潟県燕市-

Noism Company Niigata 2004 新潟県新潟市設立

蓮輪康人 1982大阪府-

潘逸舟 1987中国・上海-

藤井光 1976東京都-

mikkyoz 2009新潟県結成

(le 1979新潟県新潟市-/遠藤龍 1983新潟県新発田市-)

基村英行  1976新潟県新潟市-

吉原悠博  1960新潟県新発田市-

ナウィン・ラワンチャイクン1971タイ・チェンマイ-

 

【テクニカルディレクション/機材協賛】

岸本智也(新潟県新発田市) 

 

新潟市美術館

〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9

TEL:025-223-1622

FAX:025-228-3051

 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加致します。

*【後期】展示に参加したします。

 

FUKKI QUALIA(フッキ クオリア) ― 「復帰」の感覚

 

場所:沖縄県立博物館・美術館

コレクションギャラリー1,ホワイエ,コレクションギャラリー2,コレクションギャラリー3

 

※会期中展示替えがあります。前期は復帰前、後期は復帰後の作品を紹介します。

 

【前期】7月20日(水)~10月16日(日)

【後期】10月22日(土)~2023年1月15日(日)

(休室期間:10月18日(火)~10月21日(金))

 

一般400円(320円)、高校・大学生 220円(180円) 、小・中学生〔県外〕100円(80円)

 

※( )は20名以上の団体料金  

※未就学児、県内小・中学生は無料

※キャンパスメンバーズは無料 

※70歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方、および介助者の方1名は無料(身分証の提示が必要です)

 

https://okimu.jp/exhibition/fukkiqualia/

 

沖縄県立博物館・美術館

〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号

代表 Tel:098-941-8200 Fax:098-941-2392

 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加致します。

 

DRAWING COMMUNICATION 2022

会期 2022年9月7日(水)~9月11日(日)

時間 10:00〜17:00

会場 沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館2階 第1,2,3展示室

 

お問い合わせ

附属図書・芸術資料館

903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4 電話:098-882-5038

 

 

 

 

information

 

「復帰」後 私たちの日常はどこに帰ったのか展

 

トークイベント

①8月27日(土)14:00-16:00  

 泉川のはな・喜屋武千恵・仁添まりな

②8月28日(日)14:00-16:00  

 石垣克子・儀保克幸・与那覇大智

③9月 4日(日)14:00-16:00  

 宇良京子・阪田清子

 

要事前申し込み|各定員40名(入館チケットが必要です)

お申し込みは ℡ 098-893-5737 まで

 

 

 

exhibition

 

 展覧会に参加をいたします。

 

「復帰」後 私たちの日常はどこに帰ったのか展

【会期】2022年6月17日(金)〜9月11日(日)

    開館時間 9:30~17:00 火曜休館・ 旧盆・年末年始

【場所】佐喜眞美術館

 

・石垣克子 / 泉川のはな

・宇良京子 / 儀保克幸

・喜屋武千恵 / 阪田清子

・仁添まりな / 与那覇大智

 

・日時:2022年6月23日(木) ※この日は日没まで開館します。

 

佐喜眞美術館

〒901-2204 沖縄県宜野湾市上原358

TEL:098-893-5737 FAX:098-893-6948

 

https://sakima.jp/exhibition/e2101226.html

 

 

 

exhibition

 

個展を開催いたします。

 

阪田清子展「ゆきかよう舟/対岸について」

会期:2022年8月12日(金)−21日(日)12:00ー18:00

場所:スペースふうら 大阪府大阪市東成区深江北3丁目4−11

 

 

オープニングイベント

「ゆきかよう舟に乗って」

日時:2022年8月11日(木)14時−17時

場所:大阪文学学校 大阪市中央区谷町7−2−2−305

出演:金時鐘/細見和之/渡部八太夫/Moment Joon/阪田清子  

司会:姜信子

 

クロージングイベント

出演:金時鐘/姜信子/渡部八太夫/阪田清子

日時:2022年8月21日(日)15時−16時30分

場所:スペースふうら 大阪府大阪市東成区深江北3丁目4−11

 

問い合わせ先:090-1223-7120(11時−18時まで)

 

 

 

 

 

exhibition

 

 展覧会に参加をいたします。

 

大地の芸術祭2022参加作品

世界をつなぐメールアート・プロジェクト

越後妻有 国際メールアート展

 

[第1会場]

松代エリア D390

奴奈川キャンパス内「図家室」

(十日町市松代奴奈川)

4月29日(金祝)~5月8日(日) 毎日

10:00~17:00

5月9日(月)~7月29日(金) 土日祝

10:00~17:00 

7月30日(土)~9月4日(日) 火水 休み

10:00~17:00 

9月6日(月)~11月13日(日) 土日祝

10:00~17:00(10月以降16:00まで)

 

[第2会場]

松之山エリア Y085

ギャラリー湯山

(十日町市松之山湯山)

7月23日(土)~11月13日(日)

 

会場・期間により開館日が異なります。

プロジェクトチラシや当初告知と日程に変更があります。申し訳ありません。

ご来場の際は芸術祭公式サイト等ご確認ください。

 

入場には芸術祭共通パスポートもしくは入場料(奴奈川500円/湯山300円 中学生以下無料)が必要です。

状況により会期が変更になる場合があります。お越しの際は最新情報をご確認ください。

 

 

 

 

 

 

information

 

日本経済新聞(5月31日朝刊)「復帰50年 美術家たちの沖縄(下)」にて取り上げて頂きました。

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20220531&ng=DGKKZO61248260Q2A530C2BC8000

 

 

 

information

 

シンポジウムに参加いたします。

 

国際シンポジウム:沖縄と東南アジア諸国における現代美術の現状

 

公開期間:2022年3月31日(木) - 5月31日(火) 

 

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=25&d=1995

 

プログラム

 

基調講演:「消滅する島々」

チャールズ・リム・イー・ヨン(アーティスト/シンガポール)

 

ディスカッション:「阪田清子作品について:沖縄で制作し、沖縄から発信すること」

阪田清子(アーティスト・沖縄県立芸術大学准教授/日本)

金惠信(アジア近現代美術史・沖縄県立芸術大学教授/韓国)

 

お問い合わせ:

金沢21世紀美術館 TEL 076-220-2801(学芸課)

 

 

 

 

information

 

シンポジウムに登壇いたします。

 

「文化芸術ってなんだろう?―那覇文化芸術劇場なはーとから考える―」

 

登壇者

城間幹子(那覇市長)

宮城潤(那覇市若狭公民館館長)

石垣綾音(まちづくりファシリテーター)

崎山律子(那覇市文化協会会長)

仲根建作(チームまちなかメンバー/車いすユーザー)

屋宜貢(若杉福祉会理事)

阪田清子(沖縄県立芸術大学美術工芸学部准教授)

 

司会 林立騎(那覇文化芸術劇場なはーと総括企画制作専門員)

 

 

参加方法|無料・要申込

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQvtTMm4gJKc-ia-gVA5n3XmPRWb5ZTI-g0APEWBLJTFl1wQ/viewform

 

 

https://www.nahart.jp/course/1647073829/?fbclid=IwAR02uV_n6sRr7C_0ufL3Xt1bAOby36wwFhKBYbAMaHuwEp7G9t23inEeZ6I

 

 

 

 

exhibition

 

 展覧会に参加をいたします。

 

コレクション展「LOVE&LIFE」

会期:2022年2月26日ー3月27日 9時ー17時

場所:新潟市美術館

 

観覧料:一般600円(450円)、大学生・高校生500円(350円)、中学生以下無料

※( )内は、20名以上の団体、リピーター割引料金*

 

*本展観覧券の半券提示で2回目は団体割引

※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方および一部の介助者は無料(受付でご提示下さい)

 

http://www.ncam.jp/exhibition/6567/

 

 

 

information

 

地域芸能と歩む

レクチャーシリーズ⑤

「きく」ーうたの行方を訪ねる旅

 

が公開されました。

 

 

[講師]

姜信子(作家)

阪田清子(沖縄県立芸術大学、インスタレーション)

 

[聞き手]

呉屋淳子(沖縄県立芸術大学、文化人類学)

向井大策(沖縄県立芸術大学、音楽学)

 

講座動画は、トピックごとにご視聴いただけます。

(1/6)イントロダクション

(2/6)境界線上を行き来する(1)—「対岸」への視界[阪田清子]

(3/6)境界線上を行き来する(2)—「舟」について[阪田清子]

(4/6)歌のおくりもの(1)[姜信子]

(5/6)歌のおくりもの(2)[姜信子]

(6/6)ディスカッション

 

[申込受付期間]

2022年2月16日~3月2日 (2週間)

[配信期間]

2022年2月16日~3月2日 (2週間)

 

https://www.chiikigeinou.com/event/lecture_r3-5/

 

 

 

information

 

「金時鐘コレクションⅢ 海鳴りのなかを」にて月報を担当しております。 

 

https://www.fujiwara-shoten-store.jp/SHOP/9784865783117.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加したします。

 

Imagine vol.2

自然の声を聞く

2021.12.6(月)- 25(土)

11:30-16:00,18:00-22:00

金・土18:00-24:00

rat & sheep

浦添市港川2−13−9 #43

098-963-6488

 

参加作家

榮山剛士 阪田清子 照屋勇賢 桃原須賀子

 

企画

町田恵美

 

本展はImagine vol.1に続く展覧会です。自然破壊に伴う経済発展について立ち止まり、持続可能な社会の在り方を模索することを試みます。身体感覚に呼び掛ける経験は、わたしたちの生活において環境問題が無縁ではないことに気付かされるはずです。まわりを見渡し、自分以外の存在に気遣うことは、未来を想像できる視座となり、関係を捉え直していけるでしょう。

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加いたします。

 

Sugar and Salt

会期 9.2(木)-9.26(日)

会場 SoolSool Center 

   20-2,Mullae-dong 2-ga,  

         Yeongdeungpo-gu, Seoul, Korea

 

Curator

Jongeun Lim

 

Associate Curator

Junghyun Kim

 

Artists

Jipyeong Kim, Hwayong Kim, Seungbok Roh + Panseop Shin + Salty Caramel, Hyungmin Moon, Wan Lee, Irwan Ahmett & Tita Salina, Elia Nurvista, Tang Maohong, Chen Ching-Yao, Kiyoko Sakata

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 exhibition

 

運営委員をしておりますギャラリーにて展覧会を開催いたします。

越後妻有 国際メールアート展

 □会期 7.24(土)~10.31(日)

  土日祝開催・34日間

 □会場 ギャラリー湯山

  

 

「大地の芸術祭2021」は来年以降に延期になりましたが、メールアート展はギャラリー湯山の企画展として今年開催いたします。

世界の作家の「いま」と「ここ」に直接触れる機会として、ぜひご覧ください。

  exhibition

 

 

プロジェクト・展覧会に参加いたします。

 

「帰ってきたランドセル展」

遠足プロジェクト・遠足プロジェクトアジア

Field Trip Project & Field Trip Project ASIA 2012→2022

http://fieldtrip.info

 

会期:7月16日(金)〜 8月1日(日)

時間:9:30~17:00(最終日15:00まで)

会場:リアス・アーク美術館コモンホール、気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザ(PIER7)

入場:無料

主催:遠足プロジェクト実行委員会

協力:リアス・アーク美術館、気仙沼地域開発株式会社

後援:気仙沼市、気仙沼市教育委員会

助成:公益財団法人 福武財団

お問い合わせ先:遠足プロジェクト実行委員会

武谷 daisuketakeya@gmail.com

 

 

information

 

トークイベントを開催いたします。

 

日時:2021年3月21日(日) 17:00〜18:00(開場16:50)

会場:ホテル アンテルーム 那覇 2F Gallery 9.5 NAHA

定員:20名(申込要)

参加費:無料

トーク:阪田清子

聞き手:町田恵美

オンライン参加方法:YouTubeでの配信

参加申し込みいただいた方へ、前日までにリンクをお送りします。

 

[参加申し込み・詳細]

公式HP

https://okinawa-uds.co.jp/hotels/anteroom-naha/

MAIL: gallery@anteroom-naha.com

Tel:098-860-5151

よりお待ちしています。

*イベント参加にあたり、検温、マスク着用、消毒等のご協力をお願いいたします。

*新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて開催内容等に変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

 

 

 

exhibition

 

新潟で開催される映像祭に参加いたします。

 

 

水と土の映像祭ー そこからの眼・ここからの眼

日程:2021年3月19日(金)・20日(土)・21日(日)

時間:開場13:00/上映時間13:30〜17:30(予定)

会場:ゆいぽーと(工房・ギャラリー)新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7(旧二葉中学校)

入場無料(定員30名程度/先着順/要来場記録)

 

主催:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)

企画連携:石山聖子

 

https://www.yui-port.com/event.php?q=3012

 

 

 

exhibition

 

個展を開催いたします。

 

 

阪田清子個展「ゆきかよう舟」

開催期間:2020年12月12日(土)〜4月2日(金)

(会期中無休) 時間:11:00~20:00

場所:ホテル アンテルーム 那覇 ギャラリー 9.5 NAHA

入場無料

 

「ホテル アンテルーム 那覇」ギャラリースペース「ギャラリー9.5 NAHA」にて、2020年12月12日(土)〜2021年4月2日(金)に、沖縄県内を拠点に活動する美術家 阪田清子による個展「ゆきかよう舟」展を開催します。

 

 阪田は沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科を修了後、県内を拠点に、生まれ故郷の新潟など様々な土地を行き来しながら、「不確かな立ち位置の集合体」をテーマに、日用品や自然物等を用いて、儚くも力強い作品を発表してきました。

 今回は、「待合室」を意味するアンテルーム那覇で、海や対岸、その先の物語を想起させるインスタレーション作品を発表します。長く続くコロナ禍で港や船を臨む窓からの景色と共に、作品をゆったりお楽しみください。

 

○関連イベント

1)ワークショップ「海水から塩を作る」

阪田さんとホテル付近から海水を集め、煮立てて塩を作ります。塩を作りながら、かつて塩田だった前島周辺の話を地元ゲストを招いて伺います。

日時:11月7日(土)10:00〜12:00

集合場所:ホテル アンテルーム 那覇 2F

参加費:500円 定員:10名

 

2)アーティストトーク&お披露目会

今回展示された作品について、作家からお話いただきます。

日時:12月12日(土)18:00〜18:30

場所:ホテル アンテルーム 那覇 2Fギャラリー周辺

定員:20名

参加費:無料

*終了後は簡単なお飲み物を用意してお待ちしております。

 

3)ギャラリートーク

展示作品について、ホテルスタッフが説明します。

毎週日曜日(予定)

参加費:無料

予約不要

 

その他、展覧会開催期間内に外部ゲストを招いたトークイベント等を開催予定です。

最新情報は本サイト・アンテルーム那覇SNSをご覧ください。

アンテルーム那覇instagram

 

○問い合わせ先

■ホテル アンテルーム那覇

098-860-5151(ホテル代表)

gallery@anteroom-naha.com

 

 

 

 

 

 

information

 

ワークショップを開催いたします。

 

 

 

ワークショップ「海水から塩を作る」

 

日時:11月7日(土)10:00〜12:00

集合場所:ホテルアンテルーム 那覇2F

参加費:500円

お問い合わせ:ホテルアンテルーム 那覇(代表)098-860-5151

 

ゲスト:阪田清子(美術家)、平敷兼哉(宜野湾市立博物館館長)

 

exhibition

 

個展を開催いたします。

 

阪田清子企画展「海をわたる」

10月24日(土)~10月31日(土)

17:00~19:00

会場:Gallery 3+4(大栄町1-6-13)

■海から海へ。夕刻現れるインスタレーション。

 

●オンラインアーティストトーク

10月25日(日)19:00~20:30

●展示/トーク共に予約制・入場無料

●ご来場の際は、以下いずれかよりご予約お願いいたします

予約・問合(企画・原亜由美)

電話:090-1535-5528

e-mail:ayumi.hara38@gmail.com

予約フォーム:https://forms.gle/zAijWXnCyN53nUEx5 

 

 

 

exhibition

 

展覧会に参加いたします。

 

「ドローイングコニュニケーション展」

に参加を致します。

 

会期 9月5日(土)ー9月9日(水)

   10:00~17:00

場所 沖縄県立芸術大学付属図書・芸術資料館

         入場料:無料

 

*今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の為、観覧を学内関係者に限定し、一般公開はしておりません。ご了承ください。

 

 住所 〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4

電話 098-882-5038

 


exhibition

 

展覧会に参加いたします。

 

「大地の芸術祭」の里

越後妻有2020夏 関連企画

 

増殖と破滅のはざまで—パンデミックに己をどう刻印するか―

 

場所:ギャラリー湯山  

   〒942-1431 新潟県十日町市松之山湯山

会期:8月8日(土)~16日(日)、22(土)、23(日)、29(土)、30(日)

時間:10:00~16:00

入場料:300円(小中学生150円)

 

オープニングイベント 8月8日(土)

  ・音と身体による即興  権藤まゆみ・本間恵子  13:30

  ・ギャラリートーク「パンデミックとアート」   14:00

  ・オープニングパーティー        15:00-16:00

 

 

未曽有の新型コロナウイルス禍にあって、表現者として自立的・主体的に生きる証として多種・多様な表現に挑戦。現状況下ならではの「自己」と「今」を発信します。

 

https://www.echigo-tsumari.jp/event/20200723_0830/

 

 

 

 

information

 

 言事堂2Fにてオープンスタジオをいたします。

 

「出張 kiyokosakata studio」

オープンスタジオをしようと思います。制作をしたり、自分が関わった書籍の販売をしたり、芸大美大に行ったけれど作家としてこれからどうしようとお悩みの方へ「お話聞きます会」をしたり。のんびりお茶でも飲みながら「出張 kiyokosakata studio」へどうぞ。

 

日時:3月6日(金)11時ー18時

場所:言事堂

〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-21-1

TEL/FAX 098-864-0315

e-mail : info@books-cotocoto.com

books-cotocoto.com

 

 

 

 

exhibition

 

個展を開催いたします。

 

「写真の町シバタ 2019」のイベントの一つとして個展を開催することになりました。

 

阪田清子 展覧会

 

その名は日本海

그 이름은 동해

Его зовут Японское море

 

 

11月1日(金)〜3日(日)14:00 - 19:00

会場:Gallery 3+4

   新潟県新発田市大栄町1−6−13

   入場無料

 

※11月1日(金)は別会場でトークイベントのため17:00頃閉廊予定

 

 

 

 

Information

 

トークイベントに参加をいたします。

 

「写真の町シバタ 2019」のトークイベントに参加をいたします。

 

 

●まちの教室2019 特別編

「めぐる記憶、その後」

 

日時:11月1日(金)18:30 - 20:30

場所:Caffenova

  新潟県新発田市中央町2−1−14

参加料:500円(1ドリンク付)

予約:hara@photo-shibata.jp 当日参加歓迎

 

記憶にまつわる展覧会、講演会の“その後”をたどるトーク・イベント。2016年に個展『対岸 ー循環する風景』を新潟市で開催した新潟出身・沖縄在住の美術家、阪田清子氏と、2015年阿賀北ロマン賞審査員特別賞受賞作の小説『ハワイの家族』著者でハワイ移民の曽祖父を持つ新発田在住の伊藤知明氏によるプレゼンテーションと対談。

 

 

 

 

写真の町シバタ 2019

開催期間:2019年10月1日(月)〜11月4日(月祝)
会場:新発田市商店地区、他

 

主催:写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会
共催:敬和学園大学
助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団
協力:株式会社博進堂
問合:info@photo-shibata.jp

 

●まちの記憶 2019 

10月1日(火)〜10月31日(木)新発田市商店地区、他

まちに残る写真をポスターにして提供先で展示。まちの記憶を目の当たりに体感できます。

◆集合展:10月28日(月)〜11月4日(月)8:30 – 20:00 

 札の辻ラウンジ(中央町3−3−3)

 参加ポスターが市庁舎1階ロビーに一堂に会します。

 

●まちの教室2019 特別編

「めぐる記憶、その後」

11月1日(金)18:30 - 20:30

Caffenova(中央町2−1−14)

参加料:500円(1ドリンク付)

予約:hara@photo-shibata.jp 当日参加歓迎

記憶にまつわる展覧会、講演会の“その後”をたどるトーク・イベント。2016年に個展『対岸 ー循環する風景』を新潟市で開催した新潟出身・沖縄在住の美術家、阪田清子氏と、2015年阿賀北ロマン賞審査員特別賞受賞作の小説『ハワイの家族』著者でハワイ移民の曽祖父を持つ新発田在住の伊藤知明氏によるプレゼンテーションと対談。

 

●阪田清子 展覧会

「その名は日本海

그 이름은 동해 

Его зовут Японское море」

11月1日(金)〜3日(日)14:00 - 19:00 

Gallery 3+4(大栄町1−6−13) 入場無料 ※作家在廊予定

日本海を複数の視点で捉える企画展。

阪田清子:https://www.kiyokosakata.com/

 

●まちの記憶 スライド上映コンサート

11月4日(月祝)開場17:00

上映コンサート 17:30〜20:00 札の辻広場(中央町3−3−3)

参加無料 飲食出店:TAICOや

写真の町シバタ「まちの記憶2019」、敬和学園大学「地域学入門」スライド上映と地元ミュージシャンによる演奏のコラボレーション。

出演:金井拓明(ギター)・敬和学園Jazz Quest 上映技術:岸本智也

《関連企画》

 

●音と写真とお料理のミニLIVE vol.5

11月2日(土)開場17:00

ライブ 17:30 – 20:00 TAICOや(中央町1-2-1)

参加料:1,500円(食事付)

要予約:0254-26-6269(TAICOや)

 

●敬和祭 2019

10月26・27日(土日)11:00 – 16:00

「まちの記憶 2019」ダイジェスト展と、新発田市国際友好の会(SHIP)と敬和学園大学が共同運営するJ-SCHOOLの活動紹介。

 

 

exhibition

 

グループ展に参加を致します。

 

「拡張するメールアート」展 

会期  2019年9月14日(土)~11月4日(月・祝) ※土日祝のみ開催 20日間(含む10/22祝)

会場  ギャラリー湯山(〒942-1431 新潟県十日町市松之山湯山446) 

主催  ギャラリー湯山 

 

http://www.echigo-tsumari.jp/calendar/event_20190914_1104

 

 

 

 

exhibition

 

グループ展に参加を致します。

 

「ドローイングコニュニケーション展」

に参加を致します。

 

会期 9月4日(水)ー9月8日(日)

   10:00~17:00

場所 沖縄県立芸術大学付属図書・芸術資料館

         入場料:無料

 

住所 〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4

電話 098-882-5038

 







studio event

 

私達の海に何が流れているのか

What Flows in Our Sea? 

 

参加型ドローイング

このアートワークショップは、身近な海に流れるもののイメージから始まります。例えば、イラブチャー、ペットボトル、アカウミガメ、その他たくさんのものを思い浮かべるでしょう。これらの生物やモノの集積から何を発見できるでしょうか。それぞれ参加者の記憶から思い浮かんだイメージを一緒に壁面に描いている間、私たちは私たちのいる島と他の島との間のつながりを発見することができるかもしれません。これらのドローイングは、台湾で開催される今後の発表で共有される予定です。このワークショップは、どなたでも参加できます。

 

Participatory Drawing 

This art workshop begins with the things flowing in the sea near us: bridled parrotfish, plastic bottles, sea turtles and many other things. What can we discover collectively from these living things and objects? While drawing them from our memory together on the wall we can discover links between this island and other islands in the sea. These drawings will be shared in future presentations held in Taiwan. Open to participants of all ages and backgrounds.

 

作家紹介

ジェームズ・ジャック  界中で社会とエコロジーの壊れやすい関係性を再生することに関心をもつアーティスト。土や水、海など、私たちを取り巻く環境をテーマに場所の記憶や物語、コミュニティをつなげる作品をつくっている。

Centre for Contemporary Art-シンガポール、福岡県立美術館、アジア・アメリカ・アーツセンター、瀬戸内国際芸術祭、Cheryl Pelavin Fine Art、釜山ビエンナーレ、ポートランドアートセンター、などでの展覧会に参加。

 

James Jack James Jack is anartist who makes work that revives connections between social and ecological networks in the world today. He has created socially engaged works for the Honolulu Museum of Art, Setouchi International Art Festival, Busan Biennale Sea Art Festival, Institute of Contemporary Art Singapore and the Echigo-Tsumari Triennial. 

 

日時:2019.7.14-7.17

   日曜 10:00〜15:00

   月火水 15:00〜20:00

 

会場:KIYOKO SAKATA studio 那覇市壺屋1-4-4 1F左

連絡先:080.4666.3348 

 

 

 

 

studio event

 

李俊峰/LEE Chun-Fung氏来る! 

アーティストトークと上映

 

日時:2019年6月11日(火) 19時−21時

 

場所:KIYOKO SAKATA studio

      那覇市壺屋1−4−4  1F左

 

入場料:500円(1ドリンク付き)*トーク終了後、交流会を予定しています。

問い合わせ先:090-8353-1300(阪田)

オーガナイザー:井上間従文

 

 

香港を拠点に美術家、アート・アクティビスト、キュレーターなどとして活動する李俊峰(LEE Chun-Fung)氏をお招きして、映像上映とトークを行います。取り上げる映像作品は「碧街事變 - 六四滾動街頭劇場」と「界限/南北 Boundaries」。天安門事件、中国返還、近年のジェントリフィケーションなどの只中で芸術と政治のデモクラティックな接点を探求するアーティストによる作品とトークです。

 

李俊峰/LEE Chun-Fung

1984年生まれ、香港出身。香港を拠点に活動する美術家、アクティビスト、キュレーター。香港の油麻地地区に拠点を置くアートスペース「活化廳」(2009ー15)の共同創設者でもある。彼の活動はコミュニティの感覚と直接行動の接点をめぐるものであり、その形態はアートアクション、インスタレーション、ビデオ、写真、ジン製作、ワークショップ、キュレーションなどを含む。

 

 

碧街事變 - 六四滾動街頭劇場

Pitt Street Riot - Action Theatre of Tiananmen Massacre

Video, 40mins, 2015年制作

1989年6月7日、天安門事件の数日後にピッツ通りで暴動が発生した。香港の人々150万人が参加予定だった天安門を記念するデモを中止させるために中国政府が計画した暴動だと言われている。このビデオではオーラルヒストリーとドキュメントをもとに3つのストーリーを構成し、「起きなかったデモ」の痕跡をたどる。老年の左翼男性の記憶、暴動の日にデートに行けなかった恋人二人、そしてデモへの支持を学校で表明する中学生。

 

界限/南北 Boundaries

Video, 30mins, 2019年制作

イギリスと中国政府が香港の将来について交渉を始めたとき、中国政府は香港の主権を主張し、イギリスは新界地域と九龍地域の境界に壁を建設することを主張した。この作品では、この壁が建設された仮想上の香港にて、人々が政治、経済、イデオロギー的諸要請に晒されながらどのように生き延びるかを想像する。

 

 

 

 

 

exhibition

 

4月23日から新潟市美術館で始まります「コレクション展ⅠSUMU -すむ-」に作品が展示されます。

 

 

会場

新潟市美術館 常設展示室

http://www.ncam.jp/exhibition/4994/

 

 

 会期 

2019年04月23日(火)〜08月04日(日)

 

休館日 

月曜日(ただし4月29 日(祝)、5月6日(祝)、7月15日(祝)は開館)、5月7日(火)、7月16日(火)~21日(日)、7月30日(火)~8月2日(金)

 

時間 

午前9時30分〜午後6時(観覧券の販売は午後5時30分まで)

  

観覧料

一般200円(160円)、大学生・高校生150円(110円)、中学生・小学生100円(70円)

*( )内は団体(20名以上)料金

*土・日・祝日は中学生・小学生無料

*当館主催の企画展開催中はその観覧券でコレクション展もご覧になれます。

また、中学生・小学生は企画展と合わせて無料となります。

*団体観覧で解説をご希望の場合は、事前にご連絡ください。

 

展覧会概要

人間はより快適な暮らしを求め、文明の力で自らの環境を変えてきました。「棲む」という字はもともと、鳥が樹上にひっそりと休んでいる姿を現したものでした。動物たちとともに暮らした森の記憶は、最初の人間が住まわされたというエデンの園に通じているかもしれません。世界各地の風土に応じた住居や建築物は、魅力的なモチーフとしてしばしば描かれています。屋内に目を向ければ、見慣れた家具にも人々の生活がしみ込んでいます。美術家たちはさらに想像力を自由にはばたかせ、現実にはありえない迷宮までも描き出しました。「すむ」ことにまつわるイメージの広がりを当館所蔵品から旅するようにめぐります。

 

 

 

 

 

exhibition

 

香港で開催する展覧会に参加いたします。

 

Osage:: Present Passing: South by Southeast 

 

 24.03.2019 – 26.05.2019

(会期は6月15日まで延長されました)

Osage Gallery


Curated by Patrick D. Flores & Natasha Becker

 

Opening Reception: 23.03.2019,  6.00 – 8.00 pm 
Curators-led Tour: 23.03.2019, 5.00 – 6.00 pm

Present Passing: South by Southeast” presented by Osage Art Foundation, curated by Patrick D. Flores (Philippines) and Natasha Becker (USA), will bring together 16 artists in total – 5 from South Africa, 2 from the Caribbean, 7 from Asia/Southeast Asia and 2 from Hong Kong. 

“South by Southeast” is a part of Osage Art Foundation's "Regional Perspectives" platform that puts the production of art in Asia into a critical perspective in relation to other geographies; and “Present Passing” is an iteration of the “South by Southeast” framework that seeks to expand and deepen the imagination of Southeast Asia. It releases this region from commonplace assumptions about its scope and unburdens it from the legacies of the colonial theater and Cold War geopolitics. It thus offers coordinates through equivalent articulations of the Southeast elsewhere. 

The first exhibition of “South by Southeast” in 2015-2016 in Hong Kong and Guangzhou brought together Southeast Asia and Southeast Europe, dwelling mainly on the formation of subjectivity through image, memory, and material condition. As its next iteration, this exhibition sets its sights on the ties between Southeast Asia; the Caribbean, which is southeast of the hegemonic North American mainland; and South Africa, which links to Southeast Asia and the Caribbean through seafarers.  This South by Southeast option leads us to revisit how we reflect on the place of region in the contemporary. It does not only broaden the sympathies of Southeast Asia, which is the main node of this network; it gestures towards a theory of the global, the worldly, the hemispheric through not only the south but through the southeast: not the center twice, the better for it to slide across the scales and registers of the geopoetic spheres of exciting mingling.The show features sixteen artists whose work, spanning photography, sculpture, video, installation, painting and performance, investigates the nuances of this intersubjective space.

 

Participating Artists:
Buhlebezwe Siwani (South Africa)
Bundith Phunsombatlert (Thailand  / USA)
ByungJun Kwon (South Korea)
Chris Chong Chan Fui (Malaysia)
Curtis Talwst Santiago (Trinidad / Canada)
Kanitha Tith (Cambodia)
Kelly Sinnapah Mary (Guadeloupe)
Kiyoko Sakata (Japan)
Leung Mee Ping (Hong Kong)
Lhola Amira  (South Africa)
Rory Emmett (South Africa)
Samak Kosem (Thailand)
Sarah Lai (Hong Kong) 
Sharlene Khan (South Africa)
Thania Petersen (South Africa)
Zeus Bascon (Philippines) 

Venue: Osage Hong Kong, 4/F, 20 Hing Yip Street, Kwun Tong, Hong Kong
Opening Hours: 
Mon – Sat: 10.30 am – 6.30 pm
Sun: 2.30 – 6.30 pm
Closed on public holidays

Enquiries & RSVP: 
Belle Leung (Osage Hong Kong) 
+852  2389 8332| 
belleleung@oaf.cc

 

 

 

 Information

 

「水と土の芸術祭 2018」の記録集が出版されました。

 

 

水と土の芸術祭 作品記録集

2019年3月25日 初版第1刷

発行 水と土の芸術祭2018実行委員会

定価 1,852円+税 

A4  179ページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Information

 

岩波書店から出版された新城郁夫著「沖縄に連ねるー思想と運動が出会うところ」の表紙に、作品《ゆきかよう舟》(2016年制作)の写真が使用されました。

 

 

「沖縄に連ねるー思想と運動が出会うところ」

著者 新城郁夫

発行所 岩波書店

 

https://www.iwanami.co.jp/book/b376420.html

 

新城郁夫

1967年,沖縄宮古島生まれ.琉球大学法文学部教授.専攻は近現代沖縄文学・日本文学,ポストコロニアル研究,ジェンダー研究.

著書に,『沖縄文学という企て─―葛藤する言語・身体・記憶』『到来する沖縄─―沖縄表象批判論』(ともにインパクト出版会),『沖縄を聞く』(みすず書房),『攪乱する島─―ジェンダー的視点(「沖縄・問いを立てる 3」)』(編著,社会評論社),『まなざしに触れる』(鷹野隆大との共著,水声社),『沖縄の傷という回路』(岩波書店),『対談 沖縄を生きるということ』(鹿野政直との共著,岩波書店)などがある.

 

 

 

 

 

Information

 

東アジアのポストコロニアルとアート vol 2. 

Art and Post-colonial East Asia vol 2. 

 

■ 日時

2019年  2月 16日(Sat) 午後2時~6時 

参加費:無料

交流会(有料):プログラムの後、別の場所に移動

 

■ 場所:東京 新丸の内ビル10階、京都アカデミアフォーラムin 丸の内  

東京都千代田区丸の内1-5-1

(土曜日につき、地下スターバックス前から入館。 遅れてきた方は案内板に表示してある電話番号に電話すると係員がご案内致します)                           

http://www.kyoto-af.jp/access/#link01

 

 

Coordinated by 濱 治佳 (Haruka Hama), Rebecca Jennison, 琴 仙姫 (Soni Kum) 

 

 

◯プログラム

 

Part 1 

スライド作品上映:『倒れた者への祈祷   光州、5月  1980』(12分、2001年、改訂版)

               (Prayer in Memory   Kwangju, May, 1980)

絵:富山妙子(Tomiyama Taeko) 音楽:高橋悠治(Takahashi Yuji)

スライド:小林宏道(Kobayashi Hiromichi)

コメント:レベッカ・ジェニスン(Rebecca Jennison)

 

Part 2 

・鄭梨愛 (チョン・リエ / Riae Chong)

作品上映 《ある所のある時におけるある一人の話と語り聞かせ-。》(短編映像、20分、2018年)

・阪田清子(サカタ・キヨコ/ Kiyoko Sakata)

発表  「対岸について」

・琴 仙姫(クム・ソニ/ Soni Kum)

発表  「『朝露』と魂の暗い夜について (“Morning Dew” and dark night of the soul) 」

 

<クロストーク>

コメント

・山本 浩貴(ヤマモト・ヒロキ/ Hiroki Yamamoto)

・濱 治佳(ハマ・ハルカ/ Haruka Hama)

・レベッカ・ジェニスン(Rebecca Jennison)

 

アーティスト

高橋悠治、小林宏道、鄭梨愛 、阪田清子、琴 仙姫

 

 

○ プロフィール

レベッカ・ジェニスン(Rebecca Jennison)

京都精華大学、人文学部教授。ジェンダー論、文学論担当。

翻訳、共編著作に、Imagination without Borders: Feminist Artist Tomiyama Taeko and Social Responsibility, (2010), 『残傷の音~「アジア・政治・アート」の未来へ』、李静和、岩波書店。

最近の論文にAsian Diaspora Visual Cultures in the Americas (ADVA) Reimagining Islands: Notes on Selected Works by Oh Haji, Soni Kum, and Yamashiro Chikako

 

富山妙子(トミヤマ・タエコ/ Taeko Tomiyama)

神戸生まれ、少女時代を旧満州大連とハルビンで過ごす。1950年代に画家の社会参加として、鉱山、炭鉱をテーマにし、1970年代には韓国の詩人 金芝河の詩をテーマとし、絵と詩と音楽によるスライド作品の制作を始める。作品集に『Silenced by History』(1995)、自伝『アジアを抱く』(2009)など。

 

高橋悠治(タカハシ・ユウジ/ Yuji Takahashi)

1960年代草月アートセンターで前衛音楽運動に参加し、1963年―72年まで、西ドイツ、アメリカを中心に現代音楽のピアニストと作曲家として活動。1970年代は日本で音楽雑誌『トランソニック』を編集。1976年に富山妙子と出会い、1978年にアジア民衆の抵抗歌を歌う「水牛楽団」をつくり、月刊「水牛通信」を発行する。2005-06年のFoundation for Contemporary Arts (音・音楽部門)から助成を得る。著作に、『高橋悠治コレクション1970年代』(2004), 『きっかけの音楽』(2008) がある。

 

小林宏道(コバヤシ・ヒロミチ/ Hiromichi Kobayashi)

1965年東京生れ。多摩美術大学美術館学芸員。富山妙子氏の「火種工房」でのスライド作品のメディア化、作品撮影担当。「Silenced by History」展(1995年)、「第3回光州ビエンナーレ―芸術と人権―」(2000年)、「アジアを抱いて―富山妙子の全仕事」展(2009年)他

 

阪田清子(サカタ・キヨコ/Kiyoko Sakata)

美術家。新潟県生まれ、沖縄県在住。沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科修了。家具や日用品・自然物などを素材として用い、日常を問いただすインスタレーション作品を発表。近年の展覧会に「平昌ビエンナーレ」(2017、韓国)、「水と土の芸術祭」(2018、新潟)、「新・今日の作家展」(2018、横浜)など。

https://www.kiyokosakata.com

 

鄭梨愛 (チョン・リエ / Riae Chong)

1991年神奈川県生まれ。2018年朝鮮大学校研究院総合研究科美術専攻修了。現在同大学美術科非常勤講師を務める傍ら作家活動。主な展覧会に「Behind the Terrain -Sketches on Imaginative Landscape-」(2018、小金井アートスポットシャトー2F)、「コリアン・ディアスポラ 離散を超えて」(2018、韓国京畿道美術館)など。

 

山本浩貴(ヤマモト・ヒロキ/ Hiroki Yamamoto)

1986年千葉県生まれ。2010年一橋大学社会学部卒業。2013年ロンドン芸術大学修士課程修了。2018年ロンドン芸術大学博士課程(芸術)修了。2013年から2018年までロンドン芸術大学TrAIN研究センターに博士研究員として在籍。韓国の光州にあるアジア・カルチャー・センター(ACC)でのリサーチ・フェローを経て、現在は香港理工大学デザイン学部ポストドクトラル・フェロー。

www.hirokiyamamoto.com

 

琴 仙姫(クム・ソニ/ Soni Kum)

アーティスト、映像作家。東京生まれ。  2005年カリフォルニア芸術大学 映像科 修士課程修了。2011年東京芸術大学先端芸術表現領域 美術博士課程修了。

2011年より2015年まで韓国で非常勤講師として働きながら、ソウル文化財団からの支援を受け脱北者たちとのアートプロジェクトを推進。2016年よりポーラ美術振興財団在外研修員としてロンドンにて研修。

www.sonikum.com

 

濱 治佳(ハマ・ハルカ/ Haruka Hama)

2003年より山形国際ドキュメンタリー映画祭コーディネーターとして活動、アジア千波万波,シマ/島、キューバ、ラテンアメリカ特集を担当、現在東京事務局長。2009年よりアート・プロデュース・ユニット シマーカスのメンバーとして沖縄にて映像上映やパフォーミング・アーツイベントを企画。

あいちトリエンナーレ2016映像プログラムキュレーター。映画・アート・人・ 場を草の根的につなぐ活動を展開中。

 

■ フェイスブック イベントページ

https://www.facebook.com/events/376161553182027/

 

■ 主催   プロジェクト:東アジアのポストコロニアルとアート

 

■ 協力:

- 京都精華大学

- 科研(挑戦〔開拓〕)「越境する画家越境する作品世界―  富山妙子の軌跡と芸術をめぐる歴史社会学的研究」(代表:真鍋祐子)

- 多摩美術大学美術館

 

 

 

 

Information

 

2019年1月27日(日)に、沖縄県立博物館・美術館内にある博物館実習室にて、「2000年代の沖縄における美術の検証」というテーマでシンポジウムを行います。

NPO法人racoの活動報告とともに、2000年代に沖縄で開催された展覧会やアートの動きなどについて登壇者に話していただき、会場の方達ともディスカッションができればと考えております。
どなた様でも参加自由となっておりますので、どうぞ足をお運び下さい。

○○イベント詳細○○
現在沖縄では、2000年以降に沖縄で開催された展覧会やアートイベント、その他美術の動きについて包括的な分析が詳細には行われておらず、資料も集められていない状況にあります。
今回のシンポジウムでは、2000年以降の美術の流れを前島アートセンターの10年に及ぶ活動、国際美術展「wanakio」の全4回の記録、2007年の沖縄県立博物館・美術館開館、またそれ以降の動向について、関わりのあるアーティスト、ディレクター、研究者といったそれぞれの立場から事例報告をいたします。それをふまえ来場者とともに沖縄の美術とは何かを考え、過去と現在、そしてこれからをつなぐための起点として、次世代への指針となる活動の継承を目指します。

日時:2019年1月27日(日)13:30~16:00(13:20開場)
場所:沖縄県立博物館・美術館 博物館実習室
事例発表者:ティトゥス・スプリー、阪田清子、町田恵美
ディスカッション:上記のメンバー+樋口貞幸(司会)

ティトゥス・スプリー|Titus Spree
琉球大学教育学部准教授。東京の向島でのプロジェクトをはじめ、沖縄市の銀天街など「まちとアート」に関わる活動を手掛ける。wanakioの企画実施、前島アートセンターでは副理事(2003~2011)を務める。

阪田清子|Sakata Kiyoko
美術家。家具や日用品・自然物などを素材として用い、日常を問いただすインスタレーション作品を発表。近年の展覧会に「平昌ビエンナーレ」(2017、韓国)、「水と土の芸術祭」(2018、新潟)、「新・今日の作家展」(2018、横浜)など。

町田恵美|Machida Megumi
沖縄県立博物館・美術館指定管理者の教育普及担当学芸員(2007~2016)を経て、現在沖縄を拠点に県内外のプロジェクトに関わりながらフリーランスのエデュケーターとして活動する。

樋口貞幸|Higuchi Sadayuki
「オフィス・へなちょこ」を中心に、(公財)沖縄県文化振興会・プログラムオフィサー、NAMURA ART MEETING’04-’34事務局、NPO法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)監事等に従事。社会運動としてのアートに関心を持つ。

 

 

 

 

 

 Information

 

記録集「対岸ー循環する風景」が出版されました。

 

 

「対岸ー循環する風景」

金時鐘の長篇詩集『新潟』をめぐって。

 

内容

・作品図版

・連続セミナー 金時鐘の「新潟」を新潟で読む

1ま新しい潟をもとめて――いま金時鐘を新潟で読むこと

 細見和之(詩人・京都大学教授・大阪文学学校校長・ドイツ思想)

2長篇詩「新潟」と「帰国事業」の時代

 森沢真理(新潟日報論説委員室長)

3沖縄で読む「新潟」と作品が生まれるまで

 阪田清子(美術家) 聞き手:大倉宏

4ラウンドテーブルトーク「金時鐘の「新潟」を新潟で読む」

 金時鐘(詩人)+郭炯徳(カク・ヒョンドク 韓国語訳「新潟」翻訳者・韓国科学技術院KAIST教授)+阪田清子(美術家)+藤石貴代(新潟大学准教授・朝鮮近代文学)

 

デザイン・編集 アイデアにんべん

写真 村井勇、砂丘館、仲宗根香織、阪田清子

発行所 小舟舎

A5 カラー 106頁

2400円(税別)

 

問い合わせ:ツバメ出版流通

http://tsubamebook.com/images/d908160042.pdf

 

 

 

 

studio event

 

オフィス・へなちょこの樋口貞幸氏を進行役に迎えて、racoの読書会を、2018年11月11日(日)に、スタジオにて開催いたします。

 

 

2018年11月11日(日)14時~16時

場所:KIYOKO SAKATA studio(那覇市壺屋1-4-4 1F 左)

定員:15名(事前申込/先着順)

参加費:500円

進行:樋口貞幸(オフィス・へなちょこ)

課題図書「忘れられた日本人」岩波文庫:864 円

 

 

みなさん、「もやもや」してますか?

なんだかはっきりしないんだけど、とっても気になる!、そんなもやもやを聞きながら、ニヤニヤするのが『モヤモヤ読書』。

モヤモヤ読書は、解説を伺ったり、講話を聞くのとはちょっと違う。本のなかから自分が一番もやもやした一行をひとつ(ふたつでも、みっつでもいいけど)持ち寄って、どんなところにもやもやしたか、それはどんなもやもやかを集まったみんなに披露いただく、そんな読書会です。

今回のモヤモヤ図書は、「忘れられた日本人」(宮本常一)。マイノリティという存在や性にも着目した宮本民俗学、その代表的な研究はきらめくもやもやの宝庫。みんなのもやもやでニヤニヤしたあとは、かるくもやもや散歩をします。昔はこのへんあんなだったね、こんなだったねって思い出話に花を咲かせて歩きたいですね。

 

主催:NPO 法人 raco

申込み・問い合わせ: racokinawa(at)gmail.com

(at)を@に変えて送信ください。

https://nporaco.net/news/reading-vol-5/

 

exhibition

 

新潟市美術館で行なわれるコレクション展に出品されます。

 

コレクション展Ⅱ LANDSCAPE

水土の作家×NCAMコレクション

 

 

 水と土の芸術祭では、作家たちは新潟という場を自分なりに読み解き、作品として表してきました。土地に対する視点、すなわち「LAND ‘SCAPE’(風景)」(-scapeは「視界・視野」の意)をテーマに、出品作家の作品と新潟市美術館のコレクションを取り合わせて構成します。

 

会期

2018年08月07日(火)から

2018年12月02日(日)まで

 

時間

午前9時30分~午後6時(観覧券の販売は午後5時30分まで)

 

会場

新潟市美術館 常設展示室

 

観覧料

一般200円(160円)、大学生・高校生150円(110円)、中学生・小学生100円(70円)

()内は団体(20名以上)料金

 

*11月3日(文化の日)は無料

*土・日・祝日は中学生・小学生無料

*当館主催の企画展開催中は、その観覧券でコレクション展もご覧になれます。また、中学生・小学生は企画展と合わせて無料となります。

*障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方及び一部介助者は無料(受付で手帳をご提示ください)。

*団体観覧で解説をご希望の場合は、事前にご連絡ください。

 

http://www.ncam.jp/exhibition/4555/

 

  exhibition

展覧会に参加いたします。

 

新・今日の作家展2018 

定点なき視点

New “Artists Today” Exhibition 2018

 Unfixed Perspectives

 

2018年9月21日[金] – 10月8日[月・祝]

10:00~18:00(入場は17:30まで)

横浜市民ギャラリー 展示室1、B1

入場無料 会期中無休

 

http://ycag.yafjp.org/our_exhibition/new-artists-today-2018/

 

 

 

岩井優 Masaru Iwai

川村麻純 Masumi Kawamura

阪田清子 Kiyoko Sakata

 

 

主催:横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)

助成:芸術文化振興基金 

協力:Takuro Someya Contemporary Art

   

「新・今日の作家展」は、横浜市民ギャラリーが開館した1964年から開催してきた年次の現代美術展「今日の作家展」(〜2006年)の理念を継承し、同時代の作家および作品を紹介する展覧会です。

本年は、社会や人々の意識のなかにある見えない境界に向き合い、既存のシステムを再考したり、固定されることのない関係や繋がりを見出し、制作を通じて自己と他者が共鳴する場を生成したりする作家を紹介します。

国内外のコミュニティに入り生活や価値観を共有することで、法や伝統など多様な観点から各地の状況を照射する岩井優。個人の記憶や他者との関係性に関心を持ち、家族という関係を題材に社会的な問題を取り込んだ表現を探求する川村麻純。沖縄を拠点に活動するなかで感じた自己の不確かな立ち位置を出発点に、土地や国家間の歴史や制度に着目してその意味を問う阪田清子。

本展は、定点なき視点から様々な事象やアイデンティティについて思考を巡らす3名の作家の新作とこれまでの作品を通して、日常や世界を再認識し、新たな気づきを誘発することを目指します。

 

 

Information

 

対談に参加いたします。

 

「定点なき視点」関連イベント

 

対談「舟と橋、想像力について」

阪田清子(美術家)×倉石信乃(明治大学理工学研究科総合芸術系教授)

 

日時:9月22日 15:00ー16:30 

会場:横浜市民ギャラリー 4Fアトリエ

 

 Information

 

トークに参加いたします。

 

 

みずつち座談会 第1回

 

「対岸に橋を架ける

異文化を生きるアーティストたち」

 

隣国の文化を体験することで自らを相対化し、互いのあいだに想像力の橋を架けようとする北東アジア―中国、韓国、ロシア、日本-の作家たち。そんな作家たちの体当たりの挑戦に光を当て、新潟の未来を語るトーク。



出演:阪田 清子、山内光枝、潘逸舟、荒井経

ファシリテーター:塩田 純一(水と土の芸術祭2018アート・ディレクター)

日時:平成30年7月15日(日) 10:00~12:00

会場:天寿園 ホール

定員:先着40名まで

 

http://2018.mizu-tsuchi.jp/news/detail.php?id=1361

 

 exhibition

 

新潟で行なわれる展覧会に参加いたします。

 

 

2009年から始まり今年第4回展を迎える「水と土の芸術祭」は、新潟市という都市名ではなく「水」と「土」という、生命の誕生を促し育んできた根源的物質を表題に掲げていることを特徴としています。

新潟は、まさに「水」と「土」がせめぎ合う境界領域に生まれました。信濃川、阿賀野川の両大河が大量の水と土砂を運び、沿岸では延長70kmにもおよぶ日本最大級の砂丘列により数多くの潟湖が形成されました。この歴史のなかで先人たちは、「水」と「土」の恵みを享受する術を学び、脅威を削る試行錯誤を重ね、その英知を脈々と受け継いできました。それは、人類誕生以来の一つの縮図であり、ゆえに新潟が育んできた文化は人類共通の英知であると考えます。

「私たちはどこから来て、どこへ行くのか~新潟の水と土から、過去と現在(いま)を見つめ、未来を考える~」という、継続する基本理念のもと、今回は「メガ・ブリッジ─つなぐ新潟、日本に世界に─」というコンセプトを設けました。新潟と日本各地、そして世界を結び、市民同士をつなぎ、新しい視点、感性を育む壮大なアートの架け橋です。多彩なアプローチでこれまでにない新潟市の魅力を発信していきます。

水と土の芸術祭2018総合ディレクター   谷 新

 

http://2018.mizu-tsuchi.jp

studio event

 

珈琲屋台ひばり屋

jiiの青空洋服店

 

4月14日(土)&15日(日)

10時半~15時半まで

 

★それ以後は通常営業

那覇市牧志3の9の26珈琲屋台ひばり屋の庭

(グランドオリオン通りにあるオリオン薬局の手前の細道入って三件目)

雨天時・壺屋KIYOKOSAKATAスタジオにて会場を変更して行います。

 

車でお越しの方は近くにあります有料パーキングをご利用ください

 

studio event *企画に関わっています。

 

raco主催の読書会を、2018年2月3日に、KIYOKO SAKATA studioにて開催いたします。

お誘い合わせの上、ご参加ください!

・・・・・

 

2018年2月3日(土)19時~21時

場所:KIYOKO SAKATA studio(那覇市壺屋1-4-4 1F 左)

定員:15名(事前申込/先着順)

参加費:500円

 

進行:阪田清子・町田恵美

 

課題図書『明かしえぬ共同体』モーリス・ブランショ(ちくま学芸文庫 1,015円)

著者であるモーリス・ブランショは、フランスの哲学者でもあり作家でもあります。彼自身は自分の写真も公表しない「顔の無い作家(不在の作家)」とも呼ばれていました。彼は否定的共同体の中で「共同体をもたない人々の共同体」、「死すべきものたちの共同体」と記しています。その背景にはブランショの生きた時代があり政治的状況があります。営みと無為の間の期待されている新たな関係についての責任を問い、本書は締めくくられています。今回の選書を通じて、時代性や今を生きる共同体について考えるきっかけになれたらと思います。

 

主催:NPO 法人 raco

申込み・問い合わせ: racokinawa(at)gmail.com

(at)を@に変えて送信ください。

 

 Information

 

台北で開催されるトークに参加いたします。

 

空的部署:「向空中突襲」展覽閉幕座談 

活動日期 Dates|2018. 01.13  

活動時間 Opening Reception|15:30-17:30

活動地點 Venue|台北日動畫廊 galerie nichido Taipei 

 

出席藝術家 Artists |

莊宗勳 Chuang Tsung-Hsun

高俊宏 Kao Jun-Honn

阪田清子 Sakata Kiyoko

 

特約與談 Special Guests |  

陳泰松 Chen Tai-Sung(藝評人、台新銀行文化藝術基金會總監 Art Critic, Art Director of Taishin Bank Foundation for Arts and Culture)

港千尋 Chihiro Minato(攝影師與影像人類學者、多摩美術大學資訊設計學系教授 Photographer and visual anthropologist, professor of the Facilty of Information Design at Tama Art University)

 

主持 Host |

龔卓軍 Gong Jow Jiun(「向空中突襲」展覽策展人、國立台南藝術大學藝術創作理論研究所專任副教授 Curator of the exhibition, Associate Professor / Director of Doctoral Program in Art Creation and Theory, Tainan National University of the Arts)

 

台北日動畫廊展覽「向空中突襲:」展覽將在1 / 13(六)圓滿落幕,並於當天下午畫廊舉辦閉幕座談。座談中,策展人龔卓軍將分享此次展覽概念與策畫過程,三位參展藝術家則分別介紹個人作品與展覽的關係。同時間,我們很榮幸邀請到陳泰松與港千尋參與講座活動,他們將針對個人觀展經驗與此次座談內容進行綜觀性評論,並與現場與會貴賓交流意見與想法,誠摯歡迎大家踴躍參加。

 

 

"Air Surprise" Closing Talk Event

Artist | Chuang Tsung-Shun, Gao Jun-Honn, Sakata Kiyoko

Special Guests | ChenTai-Sung (Art Critic, Art Director of Taishin Bank Foundation for Arts and Culture)

Chihiro Minato (Photographer and visual anthropologist, professor of the Faculty of Information Design at Tama Art University)

Host | Gong Jow Jiun (Curator of the exhibition, Associate Professor / Director of Doctoral Program in Art Creation and Theory, Tainan National University of the Arts)

galerie nichido Taipei exhibition "Air Surprise" will come to an end on 1/13(Sat) with a closing talk event. For this talk, curator Gong Jow-Jiun will share his thoughts for the exhibition concept and the curatorial process. In addition, three exhibiting artist Chuang Tsung-Hsun, Kao Jun-Honn, Sakata Kiyoko will discuss about their works as well as its relationship with the exhibition. We are also extremely honored to invite Chen Tai-Sung and Chihiro Minato to participate in this event to comment and interact with guests in present. We sincerely welcome all friends interested to join us.

 

 exhibition

 

台湾で行われるグループ展に参加いたします。

 

展覽日期Dates|2017. 10. 18 - 2018. 01. 13

 

開幕時間 Opening Reception|2017. 10. 18 (18:30 - 20:00)

 

(*策展人與出席藝術家將進行開幕導覽 (*Curator and attending artist will hold a guided tour)

 

展覽地點Venue|台北日動畫廊 galerie nichido Taipei 

 

藝術家 Artists|裴公慶 Bui Cong Khanh,陳伯義 Chen Po-I,莊宗勳 Chuang Tsung-Hsun,高俊宏 Kao Jun-Honn,小出猷重 Koide Narashige,林玉婷 Lin Yu-Ting,里見勝藏 Satomi Katsuzo,阪田清子 Sakata Kiyoko,梅原龍三郎 UmeharaRyuzaburo(按姓氏字母順序排列 listed under alphabetical precedence)

*特別感謝 Special Thanks:藝術家林書楷 Artist Lin, Shu-Kai,鳳甲美術館 Hong-gah Museum 

策展人 Curator|龔卓軍 Gong Jow-Jiun


接續「洋画:特別預展」以日本近代藝術畫作為主題的展覽,台北日動畫廊將於 10 月 18 日(三)下午 6 時 30 分推出由策展人龔卓軍策劃的展覽「向空中突襲:台日現當代異質風景的藝術鳥瞰」。此展從梅原龍
三郎知名的北京時期系列作品之一《北京之窗(Beijing View)》出發,並加入台灣、沖繩、越南等當代藝術家的創作,探討現、當代藝術對「景觀(Landscape)」 的異質想像。這是繼去年與策展人高森信男合作「迷宮中的青鳥:從日本近代美術到亞洲當代藝術」之後,再次邀請台灣策展人規劃結合日本近代美術與亞洲當代藝術的展覽。希望藉此時空的交錯並置,展開亞洲區域間更多元深入的交流。開幕當晚,策展人龔卓軍也將在現場和藝術家共同主持導覽活動,誠摯邀請媒體貴賓蒞臨出席。

http://www.nichido-garo.co.jp/tw/exhibition/2017/09/post-10.html

 

 exhibition

沖縄県立博物館・美術館で開催される展覧会に参加いたします。

 

 

美術館開館10周年記念展『邂逅の海―交差するリアリズム』

 

【会 期】2017年12 月19日 (火)~2018年2月4日(日)

      Dec. 19, 2017 – Feb. 4, 2018

 

【会 場】沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1,2

      Okinawa Prefectural Museum & Art museum, Exhibition Gallery

 

【観覧料】一般1,000円(800円)、高校・大学600円(480円)、小・中学生300円(240円)

      ※( )は前売および20人以上の団体料金。

      ※障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名は半額。

      ※本展観覧券で「彷徨の海」もご覧になれます。

 

 

【展覧会構成】

邂逅 - 越境

A Reunion - Crossing the border

(1)アートの現在地 

   The arts current location 

   ●表現のフレームを押し広げるアーティスト

      Expressing art beyond the frame

 

(2)アートの現在地 

   The arts current location

   ●―言葉、美術などのジャンルを越えた表現の多様性

     Diversity of expressions beyond genres of words and art

 

 

   石田尚志 ISHIDA Takashi

   我喜屋位瑳務 GAKIYA Isamu

   嘉手苅志朗 KADEKARU Shiro

   喜舎場盛也 KISHABA Moriya

   儀保克幸 GIBO Katsuyuki

   金城徹 KINJO Toru

   金城満 KINJO Mitsuru

   平良優季 TAIRA Yuki

   多田弘 TADA Hiroshi

   照屋勇賢 TERUYA Yuken

   仲里安広 NAKAZATO Yasuhiro

   波多野泉 HATANO Izumi

   ジュン・グェン=ハツシバ Jun NGUYEN-HATSUSHIBA

   夏愛華 HSIA Aihua

   平敷兼七 HESHIKI Kenshichi

   前田比呂也 MAEDA Hiroya

   松本力 MATSUMOTO Chikara

   水谷篤司 MIZUTANI Atsushi

   山城えりか YAMASHIRO Erika

   袁廣鳴(ユェン・グァンミン) YUAN Goang-ming

   las barcas

   井上間従文 INOUE Mayumo

   岡田有美子 OKADA Yumiko

   親川 哲 OYAKAWA Tetsu

   阪田清子 SAKATA Kiyoko

   新城 郁夫 SHINJO Ikuo

   砂川敦志 SUNAGAWA Atsushi

   仲宗根香織 NAKASONE Kaori

   根間智子 NEMA Satoko

   濱治佳 HAMA Haruka

   山城知佳子 YAMASHIRO Chikako

        (五十音順)

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休館日:月曜日(ただし1月8日(月)は開館、9日(火)は休館)、12月29日~1月1日

Closed: Mondays (except Monday Jan. 8, 2018), 

      Year-end holidays (Dec.29,2017-Jan.1,2018) and Jan.9, 2018

  

開館時間:9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで

Hours: 9:00-18:00 (Open until 20:00 on Fridays and Saturdays)

     *Last entry 30 minutes before closing

主 催: 沖縄県立博物館・美術館

助 成:芸術文化振興基金

協 力:

沖縄県立芸術大学、国立大学法人琉球大学、沖縄大学、台北駐日經済文化代表處那覇分處、台湾美術院、財團法人陳澄波文化基金会、中琉協会、八重山台湾親善交流協会沖縄支部、那覇日台親善協会、琉球華僑總會、一般社団法人琉球台湾商工協会

後 援:

一般社団法人沖縄県美術家連盟、沖縄女流美術家協会、沖縄県文化協会、沖縄県教育委員会、那覇市文化協会、NHK沖縄放送局、沖縄テレビ放送株式会社、琉球放送株式会社、琉球朝日放送株式会社、株式会社エフエム沖縄、株式会社ラジオ沖縄、沖縄タイムス社、株式会社琉球新報社、株式会社エフエム那覇、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー

お問い合わせ: 

沖縄県立博物館・美術館 

〒900-0006沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号

TEL:098-941-8200(代表)      

http://www.museums.pref.okinawa.jp

 

studio event

 

las barcas04 合評会

 

2017年9月10日に発行したlas barcas04の刊行イベントとして合評会を開催します。どなたでも参加自由ですので、ぜひお越し下さいませ。

2017/12/22 las barcas04 合評会

https://www.facebook.com/events/1798290630470962/
las barcas4 合評会
時間:19時
場所:阪田スタジオ MAP

 

 Information

 

雑誌 las barcas 04 タブロイドが発刊されました。編集メンバーで参加しています。

 

ISBN-978-4-908160-03-5 C0072
タブロイド判12頁 / 日本語(全頁英語要約付)
500円+税

写真
根間智子 「眩暈」より / From “Vertigo”

ミヤギフトシ マンザナーの釘 / The Nails of Manzanar

仲宗根香織 Fragments

阪田清子 「光を集める」 / Gathering a Light

エッセイ

親川哲 第8回 沖縄シュガーローフ慰霊祭開催後記 / A Postscript for the 8th Memorial Service for the Battle of Sugar Loaf Hill

新城郁夫 影のゆくえ / The Direction of Shadows

町田恵美 ノーノーボーイの見た風景 / The Landscape a No-no Boy Saw

友寄寛子 台湾で写真のこと / On Photography, in Taiwan

評論

ダン・アビー  『provoke』の後に何が来るのか―1970 年代の写真における潜勢力 / What Comes After Provoke?

岡田有美子 選択について―フィデルの死と堀田善衛『キューバ紀行』 / On Choice: The Death of Fidel and Hotta Yoshie’s Cuban Travelogue

井上間従文 アマチュアの制作―「現代アート」と「資本の大学」から遠くへ /The Production of Amateurs: Far from Contemporary Art and the University of Capital

 

http://lasbarcas.net

 

exhibition

ドイツで行われるcultural typhoonに参加いたします。

 

 

Art Exhibition 2017

“Beware, Utopia!”

 

Friday–Sunday, Sept. 22-24

Venue: Halle 18/ AEG

Opening Party: Q17/ Q18 Saturday 21.30

 

Artists

 

Diana ARCEL & Nine Eglantine YAMAMOTO-MASSON (Amsterdam)

Florian BARON & Jenny FADRANSKI (Berlin)

Masaru IWAI (Tokyo)

Linda HAVENSTEIN (Berlin)

Sharmeela HARRIS (London/ Berlin)

Grit KOALICK (Dresden)

Kaori NAKASONE (Okinawa)

Karin NAGAO (Berlin) 

Satoko NEMA (Okinawa)

Stefan POSTL (Graz)

Kiyoko SAKATA (Okinawa)

Titus SPREE (Okinawa/ Berlin)

Yukihiro TAGUCHI & Chiara CICCARELLO (Berlin)

 

https://culturaltyphooneurope.wordpress.com/pre-recorded-presentations/ 

 

studio event *企画に関わっています。

 

raco主催の読書会を、2017年9月10日(日)に、KIYOKO SAKATA studioにて開催いたします。

お誘い合わせの上、ご参加ください!

・・・・・

 

2017年9月10日(日)17時~19時
場所:KIYOKO SAKATA studio(那覇市壺屋1-4-4 1F 左)
定員:10名(事前申込/先着順)
参加費:500円

進行:岡田有美子(キューバの美術を研究中)

 

課題図書『キューバ紀行』堀田善衛(1966)  絶版ですが、集英社文庫の1995年版は古本で手に入りやすいです。

『キューバ紀行』は小説家・評論家の堀田善衛が、革命から約5年を経た1964年のキューバを訪れた際に書いたエッセイです。カストロ政権が産業や教育制度をどう立ち上げていったのか、フィデルの演説を引用しつつも旅人の目線で考えたことが記録されており、革命後の熱気も感じられるキューバの入門書です。芸術大学についての記述もあります。米国との国交回復、フィデルの死去を受け、今あらためて注目されているキューバ。地政学的な位置からみれば沖縄と近接する部分は多く、知れば親近感がわくかもしれません。現在のキューバの写真も見ながら、読み進めていこうと思っています。

主催:NPO 法人 raco
申込み・問い合わせ: racokinawa(at)gmail.com
(at)を@に変えて送信ください。

http://nporaco.net/news/reading-vol-3/

 

exhibition

 個展を開催いたします。

 

展覧会タイトル

阪田清子「不確かな立ち位置の集合体」

 

会期 2017 年8月 25 日(金)-9 月 9 日(土)

時間 12:00 - 19:00 / 日曜休廊、最終日 17:00 まで

会場 GALERIE PARIS ( ギャルリー・パリ )

横浜市中区日本大通 14 旧三井物産ビル 1F

Tel +81-045-664-3917

e-mail info@galerieparis.net

URL www.galerieparis.net

 

入場料 無料

企画協力:小勝禮子(美術評論)

助成:公益社団法人テルモ生命科学芸術財団

 

◇トークイベント

2017 年 8 月 26 日(土)15:00 - 16:00 小勝禮子(美術評論)× 阪田清子

 

 

大海原で漂流する夢を見た。- 長い凪がやってくる。出発地も目的地も見えない。前にも後ろにも進めない。やがて 無風は、向かい風に抗う身体を忘れさせ、追い風に倣う思考をも奪っていく。「対岸」へと、行き通うことはもう 出来ないのだろうか。身を乗り出し海底を覗くと、そこには沈んだ人々の墓標が無数に広がっていた。そして、 その上空を渡り鳥たちが飛んでいく。けたたましい鳴き声とともに、しかし、水面には軽やかな姿を映り込ませて。 天と地の境目。無風は続く。前にも後ろにも進めない。- こんな夢を見るのも、いつもどこかに不安を抱いているから なのかもしれない。朝、スマホで新聞を開くと、目に入ってくる見出しにまた深い溜め息が漏れる。

「あちら」と「こちら」。どちらからも疎外されるもの、或いはどちらでもありながら行き場を失い彷徨うもの。私は、 それらを「不確かな立ち位置の集合体」と呼び、2011 年以降は作品のテーマとして制作している。それは、身を 置く地で私自身が不確かな立ち位置の存在であったという自覚から、そして、いつしかそれらに寄り添い、痛みの 共有と存在の獲得を強く願ったからだと心に刻んでいる。

今回の作品では、2016 年に制作した作品「ゆきかよう舟」を横浜という地で新たに再構成をしようと思う。「実在」 と「不在」、「生」と「死」、「minority」と「majority」。彷徨う対岸を様々に差し替え、複数に編み込まれた強固な航路を想像できたらと願う。  ー  阪田清子                

 

event 

台南(台湾)のNeng Sheng Xing Factoryで開催されるトークに参加いたします。

peace和平
coexistence共生
art藝術 
community社群
Tainan台南 2017.8.18-29

2017.8.18-28
【Collaboration exhibition 台韓聯展】
時間:二~日 14:00-21:00(周一公休)
地點:能盛興工廠國際藝術村 (台南市中西區信義街46巷9號)
Lola蘿拉冷飲店(台南市中西區信義街110號)

參展藝術家:
性別/吳蝶衣(台)x Yang Yoo Yun(韓) @Lola
核電/易以柔(台)x Ha Min Ji(韓)
綠色生活/陳怜雅(台)x Shim So Jung(韓)

2017.8.18 19:00-21:00 
【artist talk藝術家對談】

2017.8.19 
【seminar議題討論 D1】
15:00-17:00當代藝術於台南及釜山/ 林煌迪x Kim Man Seok
19:00-21:00 性別議題/-陳多佳x Kim Hyo Young
在地性,青年,酷兒,御宅族/ Oh Yeo Jun

2017.8.20 
【semina議題討論 D2】
19:30-20:30綠色生活/ 林佑鍶

2017.8.29 15:00
【台韓友好派對+表演】
Space Heem 
能盛興工廠國際藝術村
Kiyoko Sakata Studio (Nakasone Kaori. Kiyoko Sakata)

【共同主辦】
釜山-Space Heem
台南-能盛興工廠國際藝術村
沖繩- Kiyoko Sakata Studio

【特別感謝】
Lola蘿拉冷飲店

http://www.n-factory-air.org/index_en.html

event

新潟県佐渡で開催される鼎談に参加いたします。

 

台湾交陪 in 佐渡 −島的芸能と現代美術−
台灣と日本の交陪境をつくるための鼎談

8月20日(日)10:00〜12:00
会場:あいぽーと佐渡 多目的ホール
予約不要・聴講無料

台湾:龔卓軍(台南国立藝術大学准教授)
日本:阪田清子(美術家)、小川弘幸(文化現場代表)

※交陪とは「互いに助け合い、何かを共に一緒に作ることで関係を繋いでいく」という意味の台湾語

東アジアの島という地理的共通性や、独自の伝統芸能や工芸の文化を育んできた台湾と佐渡。伝統と現代美術の関係性を、キュレーター、作家、ディレクター、それぞれの立場で各自の取り組みの紹介し、台湾と佐渡の芸術の「交陪」の可能性についてトークをします。

主催:さどの島銀河芸術祭プロジェクト実行委員会
協力:アース・セレブレーション 2017
助成:公益財団法人 福武教育文化振興財団
問合:さどの島銀河芸術祭プロジェクト実行委員会 事務局

 

studio event *企画に関わっています

raco主催の読書会を、2017年8月10日(木)に、KIYOKO SAKATA studioにて開催いたします。

お誘い合わせの上、ご参加ください!

 

・・・・・

 

2017年8月10日(木)19時~21時
場所:KIYOKO SAKATA studio(那覇市壺屋1-4-4 1F 左)
定員:15名(事前申込/先着順)
参加費:500円

http://nporaco.net/news/reading-vol-2/

進行:喜屋武盛也(沖縄県立芸術大学)

課題図書:イヴァン・イリイチ「コンヴィヴィアリティのための道具」(ちくま学芸文庫、2015 年、1,100 円+税)

ユニークな< 脱学校化> 論を展開したイリイチは、1980 年代に盛んに読まれた著述家です。
芸術のなかの制度にせよ、社会制度と芸術との関わりにせよ、
芸術を制度の面から考えてみることはいまなお重要な課題であるため、
その手がかりとしてこの著作を取りあげてみたいとおもいます。
イリイチは美術や芸術に言及してはいませんが、自立共生(コンヴィヴィアリティ)
を唱える彼の議論を当てはめてみたときに何が見えるのかを一緒に考えてゆきたいです。

主催:NPO 法人 raco
申込み・問い合わせ: racokinawa(at)gmail.com
(at)を@に変えて送信ください。

event  *企画に関わっています。

 

約3年ぶりとなる美術家・松本力の来沖に合わせ、トークと作品上映会を行います。

 

「松本力 アーティストトーク+作品上映会」

2017年8月5日(土)20時~21時半

会場:BARRAK 那覇市大道35-5

料金:一般1,000円/ 学生500円(1drink付)

定員:30 人(事前申込/先着)

協力:BARRAK

 

申込み・問い合わせ: racokinawa(at)gmail.com

(at)を@に変えて送信ください。

http://nporaco.net/news/matsumoto-chikara-talk/

 

松本 力  MATSUMOTO Chikara

1967 年東京まれ。絵かき/映像(アニメーション)作家。東京在住。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン専攻卒業。主な展覧会に「大山アニメーションプロジェクト 2016」(鳥取県大山町)、「フクイ夢アート 2016」(新栄商店街 , 福井県 福井市)、「日仏合同美術展覧会 //TRANSITION うつりかわり //」(2016, Galerie FLUIDE, シェムリー城, ブロア, フランス )、「DA+C Festival / Warung Wayang」(2015, Penang State Museum,ジョージタウン,ペナン,マレーシア)、「夢の話」(2014, メキシコシティ)、「オバケとパンツとお星さま-こどもが、こどもで、いられる場所」(2013, 東京都現代美術館 )、「第 3 回恵比寿映像祭 デイドリーム ビリーバー !!」(2011, 東京都写真美術館 ) など。

作家HP http://chikara.p1.bindsite.jp/index.html

 

event  *企画に関わっています。

 

アーティストの下道基行氏をお呼びし、アーティストトークを開催いたします。

お気軽にご参加くださいませ。

下道基行アーティストトーク

 

日時:2017年7月17日(月祝)19時〜20時半
場所:tomari
料金:1000円(1drink付)
定員:30人(事前申込/先着)
参加方法:メールにて参加希望申し込みをお送りください→ メールを送信する

下道基行はここ数年、沖縄においてガラスの制作を行っている。
沖縄の工芸品として知られる琉球ガラスの歴史は意外に短い。
明治期に伝来したとされ、戦後は米軍が使用し廃棄されたコーラなどの瓶を材料に再生ガラスとして、
その呼び名とともに現在に至る。今はコーラ瓶にかわり泡盛の空き瓶が使われている。

土産物として目にする琉球ガラスだが、その背景には沖縄の戦後と密接に関わっていることがわかる。
下道はこうした従来の「見方」に気付きを促し、新たな「価値」を提示する。
海辺を歩きながら拾い集めた、この島に流れ着いた空き瓶にどんなストーリーを吹き込むのだろう。

最近仕事から、これまで手掛けたプロジェクトまで幅広い活動をお話しいただきます。

http://nporaco.net/news/

 

下道 基行 SHITAMICHI Motoyuki

1978年岡山生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。日本国内の戦争の遺構の現状を調査する「戦争のかたち」、祖父の遺した絵画と記憶を追う「日曜画家」、日本の国境の外側に残された日本の植民/侵略の遺構をさがす「torii」など、展覧会や書籍で発表を続けている。フィールドワークをベースに、生活のなかに埋没して忘却されかけている物語や日常的な物事を、写真やイベント、インタビューなどの手法によって編集することで視覚化する。http://www.m-shitamichi.com

 

exhibition

 

越後妻有2017春 企画展

『「大地の芸術祭」もう一度見たい名作展』に参加いたします。

 

 

日程: 4月29日(金)~7月2日(日)

開館時間: 10:00-17:00(芸術祭期間中は9:00-19:00 / 企画展によって変更あり)

休館日: 水曜日(芸術祭期間中は無休)

場所: 越後妻有里山現代美術館「キナーレ」

    新潟県十日町市本町6−1

料金: 大人:800円小中学生:400円

※料金には常設展料金も含みます

http://smcak.jp/「大地の芸術祭」もう一度見たい名作展/

 

参加作家/出品作品

北山善夫 「死者へ、生者へ」(2000)

マーリア・ヴィルッカラ「TIRAMI SU 私を持ち上げてーどうにかして」 (2006)

阪田清子「残華―松之山分校」(2006)

アルフレド&イザベル・アキリザン「ドリーム・ブランケット・プロジェクト」(2006)

 

概要:

2000年から始まった「大地の芸術祭」は3年ごとに開催され、これまでに6回開催さています。参加した作家は700組以上、現在残った作品群は200点以上となり、「大地の芸術祭の里」は魅力的なアートの里となりました。

しかし、あの年、あの夏だけ公開された、既に存在しない作品のなかには「もう一度見たい!」名作も数多く存在しました。今回の展覧会では、来年に迫った7回目の芸術祭を前に、過去の名作を振り返ります。

 

exhibition

 

新潟市美術館に作品が収蔵されました。

コレクション展「明日の新潟」に参加いたします。

 

 

会期 4月7日(金)〜7月23日(日)

場所 新潟市美術館 常設展示室

開館時間 午前9時30分〜午後6時(観覧券の販売は午後5時30分まで)

休館日  月曜日、5月30日(火)~6月2日(金)、7月18日(火)*ただし5月1日(月)は開館

観覧料  一般200円(160円)、大学生・高校生150円(110円)、中学生・小学生100円(70円)

()内は団体(20名以上)料金

*土・日・祝日は中学生・小学生無料

*当館主催の企画展開催中は、その観覧券でコレクション展もご覧になれます。

また、中学生・小学生は企画展と合わせて無料となります。

*団体観覧で解説をご希望の場合は、事前にご連絡ください。

http://www.ncam.jp/exhibition/3983/

 

 

exhibition

 

「平面ー明日への挑戦」展に参加いたします。

 

 アーティスト35名が平面表現を求めて挑みます。初日には

ギャラリートークとレセプションも開催。

 

日程: 4月29日(金)~6月18日(日)

開館時間: 10:00-16:00 金・土・日のみ

休館日: 月〜木曜日

場所: ギャラリー湯山

    新潟県十日町市松之山湯山446

料金: 大人:300円小中学生:無料

 

studio event

 

ユッカヌヒ2017

 

5月31日(水)から6月6日(火)

12時から19時まで
サカタキヨコスタジオにて作品展示


参加作家
奥山泉、Cicafu、豊永盛人、非の打ち所
みなこ、宮城クリフ、もとおかなつみ
山城穂積、吉田俊景

 

 

5月29日(月)旧暦の5月4日
糸満市中央市場内 ニャン山工房にて、はりこや玩具の販売と絵付け体験。
この日は糸満ハーレーもあります。
参加作家
玩具ロードワークス
工房ニャン山
中村真理子
10時から16時まで

5月31日(水)から6月6日(火)
桜坂劇場にてはりこや玩具を販売
参加作家
玩具ロードワークス
工房ニャン山
中村真理子
10時から20時 桜坂劇場の開館時間によります。

studio event

 

ひばり屋present「手ぬぐい日和」 

5月27日(土)28日(日) 

那覇市牧志3-9-26
珈琲屋台ひばり屋
・グランドオリオン通りを入ってしばらく行くと右手に「オリオン薬局」
その手前の路地入って3件目です
車は近くのコインパーキングをご利用ください

★雨天時 壺屋1の4の4KIYOKOSAKATASTUDIO にて開催 

【出店】 
Doucatty(南城市・オリジナル手捺染め手ぬぐい
MITSU PRINT(読谷・オリジナルプリント手ぬぐい) 
そ (宜野湾・セレクト手ぬぐい) 
琉球ぴらす(那覇・沖縄デザイン手ぬぐい) 
島しまかいしゃ(沖縄デザイン手ぬぐい&消しゴムはんこ手ぬぐい)
眞水 (オリジナル手捺染てぬぐい)
工房カモ(初出店・オリジナル注染手ぬぐい)
夕方からはビアガーデン♪(夕方より)
今年も美味しいメンバーが揃いましたよ

27日  ベトナムバイク屋台「COM NGON(コムゴン)」
     ごはん屋de SU-SU-SOON
28日  YANBAR
     食堂faidama
27日&28日両日出店   
      珈琲屋台ひばり屋 冷たい珈琲各種 シュワッと系も豊富

チラシデザイン「Doucatty」 
問い合わせ ひばり屋 090-8355-7883辻

studio event

 

楽しい椅子敷展 ー ノッティングの敷物

 

会期:2017年5月12日(金)ー14日(日)

         19日(金)ー21日(日)

 

場所:KIYOKOSAKATA studio

お問い合わせ:mail / mishio3434@gmail.com

 

ノッティングとは厚みのある敷物の一種で、ウールもしくは木綿糸を束にしたものを、系糸に結びつけて織られます。手織りで丈夫に作るため、長年の使用に耐えうる品質です。約32センチ四方と約40センチ四方の2種類の大きさの椅子敷を中心に製作しています。県外ではウールで作られたものが主流ですが、沖縄の気候に合わせて涼しげな木綿と藍で製作しています。

*会場にて販売もいたします。

 

製作者 郷美潮(ごうみしお)

1988年生まれ。埼玉県出身。倉敷本染手織研究所で学んだのち、2015年より沖縄県にてウールや木綿の織物を製作している。

 

exhibition

 

韓国で開催される平昌ビエンナーレに参加します。

 

 

 PYEONGCHAG BIENNALE 2017

 

 Title: The Five Moons: Return of the Nameless and Unknown

 Exhibition Date: February 3, 2017 - February 26, 2017

 Venue: Gangneung Green City Experience Center (E-Zen), Gangneung, South Korea

 Artistic Director: Seong-Youn Kim

 Host: Gangwon-do Province

 Supervise: PyeongChang Biennale Organizing Committee

 Support: The Ministry of Culture, Sports and Tourism, Gangwon Provincial Council

 

The theme <The Five Moons> represent a moon in the sky, on the lake, on the sea, on the wine glass, and in one’s eyes, a well-known phrase that has been handed down by tradition to represent the historic site Gyeongpodae in Gangneung, the holding city of PyeongChang Biennale 2017. This interesting word evokes conversion of our recognition on the object that has been acknowledged as only and absolute. In this context, <Return of the Nameless and Unknown> connotes to pursuing the arts, which are possibly existing everywhere and call out the objects and subjects which have been omitted and neglected around us.

http://www.pcbien.org/main/

 

exhibition

 

 アメリカで開催されるTransit Republicに参加します。

 

Transit Republic : 

The Pan-Pacific Collective Edition

presented by Art Bridge Institute and TYPE

 

January 10 - February 4, 2017

Arena 1 Gallery

http://arena1gallery.com

Curators In Residence:

Chihiro Minato

Hattori Hiroyuki

Kenichiro Egami

J-J Gong

Kio Griffith

A series of events will be posted throughout the month of January including talks, screenings, rotating exhibition, workshops etc.

supported by Month Of Photography Los Angeles

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Program 01

January 14, 2017

opening reception and talk 

"Reading Footprints"

Group Exhibition of Contemporary Women Photography and Video

7-10pm

featuring:

Ai Iwane (JP) 

Kaori Nakasone(JP)

Kiyoko Sakata(JP)

Satoko Nema(JP)

ends January 31, 2017

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Program 02

January 15, 2017

panel dialogue / Q+A 

- Collective Asia Lecture series 1 -

“emerging from the rubble - Art/Activism against the gentrification in East Asia” 

Exhibition + Screening + Archive

5-7pm

panelists:

Hiroyuki Hattori (JP) 

Kenichiro Egami(JP)

and guests TBD

on view:

“emerging from the rubble ー Art/Activism against the gentrification in East Asia” Group show

Jazoo Yang (Korea)

Listen To The City(Jiro Ueta)(Korea)

Michael Leung(HK Farmer’s Almanac)(Hong Kong)

Lee Chung Fung (Hong Kong)

ends January 31, 2017

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Program 03

January 18, 2017

panel dialogue / Q+A 

- Collective Asia Lecture series 2 -

7-9 pm

panelists:

Hiroyuki Hattori (JP) 

Kenichiro Egami(JP)

Megumi Machida(JP)

and guests TBD

on view:

“Crossing Waters” group exhibition

Futoshi Miyagi (JP)

Masao Okabe (JP)

ends January 31, 2017

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Folding out and unpacking as a circulatory exhibition of contemporary photography and new media works of Asia, the Americas and other pan Pacific countries, Transit Republic is a social practice and activation based “publishing project in motion”; an arts and publishing collective; a community engagement and research project; and field work of on site curating and interviews conducted by the leading curators of the Collective Asia Project which was founded earlier this year by Chihiro Minato (photographer, writer, educator and director of Aichi Triennale 2016), Hattori Hiroyuki (curator, writer of Aichi Triennale 2016), and Kenichiro Egami (independent curator, writer, photographer). . 

Folding in and wrapping up, the objective of this research publication is the world-making compilation of informative dialogues and findings forming into Art Bridge’s 5th issue, the first of its kind to incorporate a true DIY manifesting of collecting local news as well as creating a platform for collaborative possibilities, ethos of change and critical togetherness.

The title Transit Republic is inspired by the short lived (25 day) Republic of California before the Gold Rush.

cast:

Chihiro Minato (JP) 

Kenichiro Egami (JP) 

Hattori Hiroyuki (JP) 

Ayumi Sekikawa (JP) 

Alternative Media Library (JP) 

Ai Iwane (JP) 

Chikako Yamashiro(JP)

Kaori Nakasone(JP)

Kiyoko Sakata(JP)

Masao Okabe(JP)

Megumi Machida(JP)

Satoko Nema(JP)

Ayumi Hara (JP)

Kinjo Tohru(JP)

Jazoo Yang (Busan) 

Jiro Ueta (Seoul) 

Listen To The City (Seoul) 

Michael Leung (Hong Kong) 

HK Farmer’s Almanac (Hong Kong) 

Lee Chung Fung (Hong Kong) 

J-J Gong (Taiwan) 

Agustin H Carlos (Cuba)

and more TBA

event inquiries, requests and collaborations:

please email to: kiogriffith@gmail.com

 

studio event

 

珈琲屋台ひばり屋presents
中川ワニ 沖縄珈琲教室ツアー

<日程>
2017年 1月27日(金)16時~珈琲教室    宜野湾・CAFE UNIZON
              19時~自宅焙 煎教室  宜野湾・CAFE UNIZON
    注)ユニゾンにて珈琲教室&焙煎教室共に受講の方は500円引きとなります。

2017年 1月28日(土) 9時~12時 モーニングワニ喫茶開店  那覇壷屋・KIYOKOSAKATAスタジオ
                  13時半~珈琲教室  那覇壷屋・KIYOKOSAKATAスタジオ
                17時半~珈琲教室  那覇壷屋・KIYOKOSAKATAスタジオ

2017年 1月29日(日)15時半~珈琲教室  本部伊豆味 森の食堂smilespoon


*珈琲教室は約2時間半、焙煎教室は約3時間を予定しています 
少々お時間押す場合もございますので お教室後の予定は余裕をもって立ててください

<持ち物> いつも使っているマイカップ筆記用具
<定員>   各10名 *定員になり次第締め切りとさせていただきます
<参加費> 珈琲教室3000円 各会場 おみやげ又はおやつ付き
         自宅焙煎教室4000円
<お申し込み>
件名に「ワニ教室申し込み」と記載しお申し込みください
・お名前
・電話番号
・希望の日にちと会場 希望時間
hibariya2004@yahoo.co.jpまでメーにてお申し込みください
こちらより確認の返信メールを必ず2~3日中にお送りいたします

*なんらかの問題が発生し未受信となる場合がございます(フリーメール・携帯電話からPCへの着信拒否設定等)3日ほどして当方からの返信がない場合は090-8355-7883(ひばり屋)まで10時半~19時の間にご連絡ください。連絡がつかない場合は無効とさせていただきます。

*申し込み後も必ず今後のやり取りでお使いになるアドレスより送信ください。申し込まれたアドレスでご案内いたします
*お申し込 み受付開始の時間前のお申し込みは無効となりますのでご注意ください


お教室参加者対象で新色のワニ珈琲缶や珈琲豆や書籍の販売も予定しています


【プロフィール】
●中川 ワニ (なかがわ わに)
1964年石川県生まれ。画家・焙煎人
中学生で珈琲に目覚め、1994年"中川ワニ珈琲"立ち上げる。
以後、珈琲焙煎の傍ら全国各地で珈琲教室やJAZZのお話会などを行っている。
無類のJAZZ好き。著書に「中川ワニジャズブック」(あうん堂本舗)がある。

●中川 京子 (なかがわ きょうこ)
1972年滋賀県生まれ。小鳥オブジェ作家。
アパレル会社でデザイナーとして活躍後、中川ワニさんとの結婚を機に独立。
ライフワークは端布で小鳥のオブジェ作り。
"日々の暮らしを楽しむ珈琲との生活"「中川ワニ∞アトリエ」の名で提案する。

 

連絡・ お問い合わせ窓口  珈琲屋台ひばり屋 辻    

090-8355-7883  hibariya2004@yahoo.co.jp

 

studio event

 

仲宗根香織 写真展

「unframed」

 

2016.12/2 fri ~ 12/11 sun

11:00~19:00 月~木曜日 休

会期中に展示の入れ替えをします

 

12/2,3  スナップ

12/4,9  ポートレート

12/10,11 ランドスケープ

 

会場

スタジオ + オルタナティブスペース

KIYOKO SAKATA studio 沖縄県那覇市壺屋1ー4ー4 1F左

 

ギャラリートーク 18:00~20:00

◯12/2(金) ゲスト:藤岡亜弥(写真家)

◯12/4(日) ゲスト:根間智子(美術家)

◯12/11(日) ゲスト:新城郁夫(琉球大学教授)・親川哲(小説家)
問い合わせ:hello@kobunesha.com

 

studio event

 

スペースヒム(釜山/韓国)が11月17日〜26日までリサーチに来沖します。その間、セミナー・交流会を開催いたします。

 

 

11月20日

 16:00〜18:00 セミナー

・「証言と目撃者、声と響き」 ジャン スヒ(文化研究者)

・「沖縄の朝鮮人」 キム ミヘ(文化研究者,在日朝鮮人)

 18:00〜21:00 交流会

 

11月22日

 19:00〜22:00 セミナー&交流会

・「平和ネットワーク」 スペースヒム  交流会参加費:500円(飲食付きです)

 

11月25日

 19:00〜22:00 交流会  参加費:500円(飲食付きです)

 

開催場所は全て、KIYOKOSAKATA studio です。

 

 

  Information

 

インパクション 190 号 2013 年 6 月号

北原恵さんによるインタビュー記事が読めるようになりました。

 

 Information

 

冊子「雪道で落とし物をしてはいけない」が発行されました

 

阪田清子展覧会「雪道で落とし物をしてはいけない」

発行者:岡田有美子、阪田清子

協力:倉石信乃、渡邉太

写真:山本大樹、阪田清子

編集・執筆・デザイン:岡田有美子

 

価格:650円

 

那覇にあります古書店言事堂さんにて購入できます。

 

言事堂 

〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-21-1  

TEL/FAX 098-864-0315

e-mail info@books-cotocoto.com

HP http://www.books-cotocoto.com

exhibition

阪田清子展 対岸ー循環する風景

会期:2016年 8月23日(火)~10月2日(日)
開館時間:9時~21時 
会場:砂丘館ギャラリー(蔵)ほか
〒951-8104新潟市中央区西大畑町5218-1
http://www.sakyukan.jp
定休日:月曜日(9/19は開館)、9/20・23振替休
料金:観覧無料
主催:砂丘館(新潟絵屋・新潟ビルサービス特定共同企業体) 後援:新潟日報社

 

<水と土の文化創造都市・市民プロジェクト>
想像しよう―海にかかる橋を 金時鐘の長篇詩集「新潟」をめぐって

 

対岸について(映像作品20分)長篇詩集「新潟」より 詩:金時鐘

在日の詩人 金時鐘(キム シジョン/1929‐)が1970年に発表した長篇詩集「新潟」が、半世紀の時を経て、新潟を、海を、列島と半島の境を、現代史を照射する。―

 

 

【会期中の催し】

◆ワークショップ「海水から塩を作る」 
講師:阪田清子・斎藤文夫
8月27日(土) 13:00-15:00
*今回の展示では海水から作られた塩の結晶が作品の素材で使われています。浜辺へ海水を汲みに行き、それを煮て、阪田さんと塩を作ります。
*ワークショップ後、斎藤文夫さん(郷土史家・写真家)から新潟の塩作りについてお話をお聞きします。
参加料:¥1,000 定員:20名  会場:砂丘館
申込み:電話・FAX・Eメールで砂丘館へ
※8月7日より受付開始 FAX・Eメールの方は催事名、氏名、電話番号、人数を併記して下さい

 

◆ギャラリートーク「対岸―制作風景と作品について」
お話:阪田清子 聞き手:大倉宏(砂丘館館長)
8月28日(日)14:00-15:30
参加料:¥500 予約不要(直接会場へ)
会場:砂丘館


◆セミナー 金時鐘の「新潟」を新潟で読む
長篇詩集「新潟」は、在日朝鮮人の北朝鮮への「帰国事業」を日本が官民あげて支援した1950年代末より構想され、日本語による詩作が指弾され、北朝鮮への渡航が拒否された時代に書きつがれ、「発狂しなかったのが不思議だった」ほどの精神的苦境期に完成しながら、公表まで約10年を要した、複雑な構成をもつ叙事詩である。分断された祖国を隔てる国境という壁を、日本という場所で、詩的想像力によってつきぬく道を貫通させようとしたこの壮絶な試みを、詩の表題となった土地、新潟で読み解きます。
全4回の連続トーク。各回ごとのご参加も可能です。

1 ま新しい潟をもとめて――いま金時鐘を新潟で読むこと
9月9日(金)19:00~20:30
講師:細見和之(詩人・京都大学教授・大阪文学学校校長・ドイツ思想)

2 長篇詩集「新潟」と「帰国事業」の時代
9月16日(金)19:00~20:30
講師:森沢真理(新潟日報論説編集委員室長)

3 沖縄で読む「新潟」と作品が生まれるまで
9月24日(土)15:00~16:30
講師:阪田清子 聞き手:大倉宏

4 ラウンドテーブルトーク「金時鐘の「新潟」を新潟で読む」
9月27日(火)13:30~15:30
お話:金時鐘+郭炯徳(カク・ヒョンドク 韓国語訳「新潟」翻訳者・韓国科学技術院KAIST教授)+阪田清子(美術家)+藤石貴代(新潟大学准教授・朝鮮近代文学)

会場:砂丘館
参加料:1~3各回¥800 定員 20名/ 4¥1,000 定員 30名
申込み:電話・FAX・Eメールで砂丘館へ
※8月7日より受付開始 FAX・Eメールの方は催事名、氏名、電話番号、人数を併記して下さい
お申込み(TEL/FAX): 025-222-2676
お申込み(E-mail): sakyukan@bz03.plala.or.jp


金時鐘(キム シジョン)
詩人。1929年釜山生まれ。済州島で育つ。48年の済州島四・三事件を経て来日。50年頃から日本語による詩作を始め、53年詩誌『ヂンダレ』創刊。在日朝鮮人団体の文化関係の活動に関わるが、運動の路線転換以後、組織批判を受け組織運動を離れ、日本語による詩作を中心に、批評、講演などの活動を続ける。詩集に『地平線』(1955/ヂンダレ発行所)、『日本風土記』(1957/国文社)、長篇詩集『新潟』(1970/構造社)、『光州詩片』(1983/福武書店)、『原野の詩』(1991/立風書房)、『化石の夏』(1998/海風社)、『失くした季節』(2010/藤原書店 高見順賞受賞)など。2015年四・三事件の記憶をはじめて綴った自伝的回想記『朝鮮と日本に生きる』(2015/岩波書店)で大佛次郎賞を受賞。

 

 

【同時期開催の催しのご案内】

新潟国際情報大学・新潟日報社 連携 
金時鐘 文化講演会「詩について思うこと、考えること」 

2016年9月25日(日)14:30~16:00
会場:新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス9階講堂(新潟市中央区上大川前通7)
定員:150名(先着順、入場券を送付) /聴講無料
協力:砂丘館
申込み:往復はがき、またはEメールで郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、「金時鐘講演会」と明記し、下記の住所・アドレスまで送る。
〒951-8068 新潟市中央区上大川前通7番町1169 新潟国際情報大学中央キャンパスー宛
E-mail : chuo@nuis.ac.jp
申し込み締切: 9月12日(月)必着
問合せ:新潟国際情報大学エクステンションセンター 
TEL 025-227-7111

 

exhibition

 

すでぃる-Regeneration
「マブニ・ピースプロジェクト沖縄 2016」

 

スケジュール 6月3日(金)~26日(日)

 

*ワークショップで参加しております。

 

会場:キャンプタルガニーアーティスティックファーム

住所:糸満市米須304番地

会期:6月4~6、11~13、18~20、25、26日会期中の土日月のみ開場

時間:11時〜日没まで(日曜日は21時まで開館)

 

ワークショップ「光を集めるプロジェクト」

地上にある全てのものに平等に降り注ぐ陽の光。その光を時間とともに収集し、陽が沈んだ闇のなかで見えなかった存在を出現させる。収集された光が闇のなかで宿るイメージは、戦争により消滅したかつての集落への再考。または、生命の兆し。(会期中に、大人から子どもまで誰もが参加できるワークショップを開催し、制作物をインスタレーションとして会場内に設置していきます。)

 

*ワークショップ開催日:6/ 5、26  

 

*時間:14 時~18 時

(ワークショップ時間の間は自由に参加・退席が出来ます。制作時間は5分ほどです。)

 

 

 

■6月3日(金)~26日(日) 県営平和祈念公圏内

●沖縄県平和祈念資料館サイト午前9時~午後5時

●公園・青空サイト(平和祈念公園屋外)

●沖縄平和祈念堂サイト午前9時~午後5時(当サイトは参観料別途、21日で終了)

 

■6月4~6、11~13、18~20、25、26日会期中の土日月のみ開場

●キャンプタルガニーアーティスティックファーム

●11時〜日没まで(日曜日は21時まで開館)

 

■6月12日(日)

●参加アーテイス卜によるギャラリー・トーク 午前10時~ 平和祈念資料館

●関連シンポジウム 午後2時~ 平和祈念資料館2階会議室

 

■ 6月13日(月)~26日(日)

●糸満市庁舎プロジェクト

島尻地区を中心とした地域の中学生と県内高校生たちが「平和」をテーマとする作品を制作展示

 

■6月18日(土)午後7時~ ■6月19日(日)午後2時~

●キャンプタルガニーアーティスティックファーム

「島ク卜ゥバで語る戦世」上映会&ウチナーグチ演劇集団「比嘉座」公演

 

■6月23日(水) (慰霊の日)

●「島ク卜ゥバで語る戦世」上映会午後2時~ 沖縄県平和祈念資料館平和祈念ホール

●「響宴クガニヌ力ナサ(黄金の愛)」公演午後6時30分~ 平和祈念公園内式典広場

 

■6月26日(日)

●「島ク卜ゥバで語る戦世」上映会&ウチナーグチ演劇集団「比嘉座」公演

午後3時~ 摩文仁公民館

 

 

沖縄県平和祈念資料館

糸満市字摩文仁614番地の1(平和祈念公園内に所在)

 

沖縄平和祈念堂

糸満市摩文仁448番地2(平和祈念公圏内に所在)

 

摩文仁公民館(摩文仁児童体育施設)

糸満市字摩文仁87

 

キャンプタルガニーアーティスティックファーム

糸満市米須304番地

 

糸満市役所

糸満市潮崎町1丁目1番地

 

■共催:糸満市教育委員会、沖縄県立平和祈念資料館

(公財)沖縄県平和祈念財団、(公財)沖縄協会(沖縄平和祈念堂管理事務所)

■後援:沖縄県教育委員会、沖縄県美術家連盟、

沖縄県文化協会、琉球新報社、沖縄タイムス社、沖縄テレビ放送、琉球放送、

琉球朝日放送、ラジオ沖縄、NHK沖縄放送局、エフエム沖縄

■助成:(公財)アサヒビール芸術文化財団、(公財)花王芸術文化財団

studio event

*雨の場合はスタジオにてイベントを開催いたします。

 

ひばり屋present「手ぬぐい日和」 

5月21日(土)22日(日)11時半~19時半まで 

希望が丘公園のてっぺん

★雨天時 壺屋1の4の4KIYOKOSAKATASTUDIO にて開催 

【出店】 

Doucatty(南城市・オリジナル型染め手ぬぐい) 

MITSU PRINT(読谷・オリジナルプリント手ぬぐい) 

そ (宜野湾・セレクト手ぬぐい) 

琉球ぴらす(那覇・沖縄デザイン手ぬぐい) 

切り絵のジョナサン(オリジナルデザイン手ぬぐい)

Shanti Shanti製咲く所(オリジナルデザイン手ぬぐい) 

島しまかいしゃ(沖縄デザイン手ぬぐい)

眞水 (オリジナル手捺染てぬぐい)

工房さんご虫(オリジナル紅型手ぬぐい)

小倉染色図案工房(江戸注染手ぬぐい) 

今年は美味しい出店もありますよ 

21日&22日両日出店

YANBAR(ヤンバール)さんのワインに良く合うヨーロッパのお惣菜あれこれ

21日su-su-soon(スースースーン)さんのくるっと手巻き&いなり ブラックセサ麺など

22日ベトナムバイク屋台CO‘M NGON(コムゴン)さんのバインミーなど

21日&22日両日出店

珈琲屋台ひばり屋 冷たい珈琲各種 シュワッと系も豊富

 

studio event

 

「怒りを力に ACT UPの歴史」

 上映会&おしゃべり会

 

日時:2016年3月22(火)13:30~16:30

   13:00開場

 

場所:SAKATA KIYOKO studio

 

参加費:500円(1drink付、マイコップ持参歓迎)

 

ゲスト:阿部小涼/新城郁夫

 

『怒りを力に ACT UPの歴史』上映会そしておしゃべり会。アメリカで1970年代に猛威をふるったAIDS。無為無策のレーガン政権に抗議した非暴力の団体が「ACT UP」だ。そのドキュメンタリー映画には、私たちの生活、活動、行動、思考へ多くのヒントがある。
琉大教授でジェンダー、セクシュアリティの研究にも秀でた阿部小涼さん、新城郁夫さんをゲストに、映画を観て自由に語らう会。

 

主催 Nuge Okinawa Sexualminority Community

 

studio event

 

ミヤギフトシ上映会+トーク

 

日時:2016年2月5(金)19:00~20:30(予定)

場所:SAKATA KIYOKO studio

定員:30人(事前申込)

料金:1000円(1drink付)

   *学生200引*当日200円増

 

参加方法:メール受付:racokinawa@gmail.com

     ・お名前、電話番号、参加人数、の表記をお願いいたします。

 

上映作品:「The Ocean View Resort」(19分25秒)

     「A Romantic Composition / ロマン派の音楽」(21分15秒)

 

主催:raco(Research for Okinawa Arts and Culture Okinawa)http://nporaco.net/

 

トーク:ミヤギフトシ・兼平彦太郎(キュレーター)・土屋誠一(美術批評家)司会進行町田恵美(raco)

セクシャル・マイノリティとしての自身のアイデンティティの揺らぎと沖縄の歴史を重ね、政治的、歴史的観点を織り込みながら、文学的、音楽的感性によって綴るアート・プロジェクト「American Boyfriend」からふたつの映像作品を上映します―

「The Ocean View Resort」はアメリカ人兵と沖縄人男性がフェンス越しに聴いたというベートーヴェン「弦楽四重奏15番第三楽章」の調べとともに『僕』から『Y』への淡い恋心と戦時中のやるせない想いが時空を超えシンクロします。また「A Romantic Composition / ロマン派の音楽」では沖縄人ピアニストとヴァイオリン弾きのアメリカ兵の交友を通し、沖縄とアメリカという場所の持つ複雑な関係性を描きます。フィクションと現実を行き交う幾つもの出来事がシークエンスし織りなされる物語の一端としてこの上映会から新たな繋がりが展開されることを期待します。

 

ミヤギフトシ

1981年沖縄生まれ。東京在住。20歳のときにアメリカに渡り、NYのプリンテッドマターに勤務しながら自身の作家活動を開始する。帰国後、青山のセレクトブックショップ「ユトレヒト」やアートブックフェア「THE TOKYO ART BOOK FAIR」のスタッフとしても活動しながら、創作を続ける。そのほかユリイカ、新潮、すばるなど文芸誌等へも寄稿をしている。主な展覧会に個展「American Boyfriend: Bodies of Water」@KCUA、堀川団地(2014)、グループ展に「他人の時間|TIME OF OTHER」東京都現代美術館、他3館巡回(2015~2016)、「日産アートアワード」BankART Studio NYK(2015)「愛すべき世界」猪熊弦一郎現代美術館(2015)などのほか3月からはじまる「六本木クロッシング」森美術館(2016)にも参加が決まっている。

 

兼平彦太郎

キュレーター。国際展事務局、展覧会スタッフを経て、インディペンデント・キュレーターとして活動を始める。ミヤギフトシ「American Boyfriend」プロジェクトを2013年より始動させる。主な企画に「THE ABC BOOK by Shimon Minamikawa」(2010)、「ホンマタカシニュー・ドキュメンタリー」金沢21世紀美術館、オペラシティアートギャラリー、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(2011-2012)、「荒木経惟左眼ノ恋」三菱地所アルティアム(2014)、「アーティスト・イン・レジデンス須崎:現代地方譚3」高知県須崎市(2015)など。

 

土屋誠一

美術批評家、沖縄県立芸術大学准教授。共著に『拡張する戦後美術』、『『美少女戦士セーラームーン』研究論集』、『キュレーションの現在』、『現代アートの本当の学び方』、『実験場1950s』など。

 

 

studio event 

 

「ブラジル移民ドキュメンタリー上映会&岡村淳監督トークライブ」

 

 自らブラジル移民となり、ドキュメンタリーの制作と上映を続ける記録映像作家・岡村淳さん。2年ぶりの沖縄上映会です。ブラジル料理屋「Punga Ponga」さんのドリンク・軽食も販売します。

 

(『赤い大地の仲間たち』より/撮影:楮佐古晶章)

 

1日目:岡村淳・特選短編上映会&写真紙芝居

2月6日(土)18時半開場・19時開演

 場所: kiyoko sakata studio (那覇市壺屋1‐4‐4 1F左)

 入場無料/1ドリンクのご注文とカンパをお願いします

 まずは導入として、岡村淳さんが写真を見せながら来場者と自由に語りあう「写真紙芝居」をお楽しみください。そのあと、大アマゾンやブラジル移民を取りあげた短編を上映します。先住民(ヤノマモ)、古代岩絵遺跡、巨大ダム建設や水銀汚染問題、生物ものなど多様な作品の中から、来場者のみなさんと多数決で作品を選びます。

 

2日目:「赤い大地の仲間たち」上映会&岡村淳トークショー

2月7日(日)13時半開場・14時開演

 場所: 水上店舗2階ギャラリー(那覇市牧志3‐3‐1 市場中央通り)

 入場無料/1ドリンクのご注文とカンパをお願いします

 ハンセン病患者やストリートチルドレン、土地なし農民などブラジル社会の弱者との歩みをテーマにした作品の上映後、岡村さんにその後のお話などを伺います。

「赤い大地の仲間たち フマニタス25年の歩み」66分

 ブラジル奥地でハンセン病患者のための診療所をつくった日本人神父・佐々木治夫さんに迫るドキュメンタリー。「フマニタス(人類愛)慈善協会」はハンセン病の診療センターに始まり、社会的弱者の支援にまで活動を広げている。ブラジル奥地にも及ぶグローバリゼーションの荒波は、新たな貧困と差別を生み出し続け、フマニタスの闘いは尽きることがない。第三世界の社会的弱者と共に生きる日本人神父と修道女たちの愛と闘いの記録。

 

岡村淳:記録映像作家。1958年東京生まれ。日本映像記録センターで「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」の番組ディレクターを担当し、おもに中南米を取材。1987年フリーランスとなりブラジルに移住。ブラジルの日本人移民、そして社会・環境問題をテーマとした映像作品の制作を続ける。著書に『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』(港の人)。

 

ご予約・お問合せ:市場の古本屋ウララ urarabooks@gmail.com 
主催:チームOJ(kiyoko sakata studio、言事堂、くじらブックス、市場の古本屋ウララ)

 

studio event

 

中川ワニ 沖縄珈琲教室ツアー

 

2016年 1月16日(土) 9時~  那覇壷屋・KIYOKOSAKATAスタジオ
               14時~  那覇壷屋・KIYOKOSAKATAスタジオ
               19時~  那覇壷屋・KIYOKOSAKATAスタジオ

*1教室 約2時間半を予定しています 少々お時間押す場合もございますので お教室後の予定は余裕をもって立ててください
<持ち物> いつも使っているマイカップ、筆記用具
<定員>  各10名 *定員になり次第締め切りとさせていただきます
<参加費> 2800円 各会場 おみやげ又はおやつ付き


<お申し込み> 件名に「ワニ教室申し込み」と記載しお申し込みください
・お名前
・電話番号
・希望の日にちと会場 那覇教室の場合希望時間

hibariya2004@yahoo.co.jpまでメーにてお申し込みください

こちらより確認の返信メールを2~3日中にお送りいたします
*なんらかの問題が発生し未受信となる場合がございます(フリーメール・携帯電話からPCへの着信拒否設定等)
 3日ほどして当方からの返信がない場合は090-8355-7883(ひばり屋)まで11時半~19時の間にご連絡ください。連絡がつかない場合 無効とさせていただきます。

*申し込み後も必ず今後のやり取りでお使いになるアドレスより送信ください。申し込まれたアドレスでご案内いたします
*お申し込 み受付開始の時間前のお申し込みは無効となりますのでご注意ください

【プロフィール】
●中川 ワニ (なかがわ わに)
1964年石川県生まれ。画家・焙煎師
中学生で珈琲に目覚め、1994年"中川ワニ珈琲"立ち上げる。
以後、珈琲焙煎の傍ら全国各地で珈琲教室やJAZZのお話会などを行っている。
無類のJAZZ好き。著書に「中川ワニジャズブック」(あうん堂本舗)がある。

●中川 京子 (なかがわ きょうこ)
1972年滋賀県生まれ。小鳥オブジェ作家。
アパレル会社でデザイナーとして活躍後、中川ワニさんとの結婚を機に独立。
ライフワークは端布で小鳥のオブジェ作り。
"日々の暮らしを楽しむ珈琲との生活"「中川ワニ∞アトリエ」の名で提案する。

 

studio event

 

海坂を辿って(Ⅱ) 詩と絵画をめぐる対話

トークイベントと、石田尚志氏によるライヴパフォーマンスを上演いたします。

 

日時:2015年10月2日(金) 19:00開演(20:30終了)
場所:KIYOKO SAKATA studio
那覇市壺屋1-4-4
入場料:500円 ドリンク販売あります
出演:石田尚志、矢口哲男 ほか

 

<関連イベント>

渦まく光/スモモムラ 石田尚志ドローイング展

日時:2015年9月18日(金)-10月3日(土)

   11:00-18:00(土日 -19:00) ※会期中21(月)、27(日)、28(月)休み
場所:古書の店 言事堂 2階ギャラリー 那覇市松尾2-21-1

横浜美術館および沖縄県立博物館・美術館での石田尚志展『渦まく光』に
合わせて詩画集『スモモムラ』(torch press)が出版されました。
かねてより交流のある詩人・矢口哲男の詩に石田尚志が絵を付けた作品集です。
この機会に、矢口哲男が所蔵する石田作品を言事堂にて展示いたします。

 

studio event

 

「 転 転 と 、』中田 篤 ◇ 中田 有香

2015年9月11日(金)〜 9月23日(水)
11:00〜19:00 *9月16日(水)は、中休みを致します。

 

陶 ◇ よかりよ 

那覇市壺屋1−4−4 1階 
 ☎ 098−867−6576 http://yokariyo.com/

 

KIYOKO SAKATA studio

那覇市壺屋1−4−4 1F左

http://kiyokosakata.com

 


 中田 篤(三重)は、陶・よかりよオープン当時からの常設作家で、その独特な造形センスと陶に漆を施すという独自の手法で、沖縄にも多くのファンを持っております。最近、東京で、地元の三重でと、度々開かれた中田夫妻の二人展に興味を持った よかりよ からのリクエストで、6回目となる沖縄来展はの中田 有香さんにも来沖いただいての二人展というカタチとなりました。中田 有香は植物の花弁、葉、種子などをコラージュする独自の視点でのインスタレーションや平面へのアプローチを得意とする作家です。今回は よかりよの隣人で現代美術作家の阪田清子が主宰する KIYOKO SAKATA studio の空間を借り2会場を使用して、それぞれの会場で別な展示方法をとるというちょっと変わった二人展となります。陶 ◇ よかりよ では 中田 篤の うつわ を中心にしつつ中田 有香の作品も幾つかを配して、いつもながらのうつわ屋の展に文字通りに花を添えて貰います。そして KIYOKO SAKATA studio では 中田 有香の植物コラージュを中心に夫である中田 篤の作品もいつもとは違ったギャラリー的空間でも御覧頂きます。うつわ と 植物 が織りなす空間では、作者ふたり(夫婦)のよりそい響きあう 程良い協力関係がみえてくるのだと思います。タイトル「 転 転 と 、」については、夫婦でもありながら(分野は違えどもお互いの仕事についての)一番身近な理解者でもある ふたりの、淡々と制作へ向かい到達地点?に現在進行形で近付きつつある気分を「転転」と表わしました。「転々」ではなく、「転転」と書くのは ふたりの対等な位置関係での展示を心掛けているという意味です。(陶・よかりよ)

 

exhibition


阪田清子 個展  

「雪道で落とし物をしてはいけない」

 

会期:2015717()26() 

212223日休み


時間:1400 - 1900


会場:KIYOKO SAKATA studio

902-0065 沖縄県那覇市壺屋1−4−4 1F


http://www.kiyokosakata.com

 

ギャラリートーク: 718日(土)1900

阪田清子(美術家)×岡田有美子(キュレーター) *トーク終了後交流会

 

exhibition


戦後70年 沖縄美術プロジェクト すでぃる REGENERATION  |  浦添プロジェクト

 

【展覧会タイトル】

 

「社会と芸術 戦後沖縄社会と美術」展

 

会場 浦添市美術館

会期 前期:2015年6月3日(水)―7日(日)

   後期:2015年6月24日(水)―28日(日)

共催 浦添市教育委員会

協賛 オリオンビール株式会社

協力 +Y Gallery、Courtesy of the artist/Yumiko Chiba Associates

 

 

【展覧会趣旨】

 

 沖縄は悲惨な地上戦が展開され、全住民の4分の1の命が失われました。戦後は米軍統治下におかれ、戦後70年経った今日も尚、様々な問題が存在し続けています。

 戦後の沖縄が歩んできた歴史は、否応なくそのバイアスが精神や肉体を通して、直接的、間接的に様々なジャンルの表現に影響を与えてきたと言えます。沖縄での表現はまさに現実との抵抗感から起ってくると言っても過言ではないでしょう。表現者は様々な形態、表現手法を用いて、自由に力強く沖縄の戦後を映し出してきました。

 本展覧会は、戦後70年に美術を通して、沖縄の社会とその表現の諸相を振り返る事を目的とします。20代から70代までの幅広い世代の作家14人の作品からは、現実から引き出された豊かな表現を読み取る事ができる事でしょう。

 キュレーター 翁長直樹

 

【参加作家】

 

前期:新垣安雄、嘉手苅志朗、川平恵造、金城 徹、金城 満、高良憲義、照屋勇賢

後期:粟国久直、大山健治、喜久村徳男、阪田清子、知花 均、山城知佳子、屋良朝彦

 

主催:戦後70年沖縄美術プロジェクトすでぃる実行委員会 共催: 読谷村立美術館、佐喜眞美術館 後援: 沖縄県美術家連盟、沖縄県文化協会、沖縄タイムス社、琉球新報社、NHK沖縄放送局、沖縄テレビ放送、琉球放送、琉球朝日放送、ラジオ沖縄、エフエム沖縄、FMよみたん 助成:(公財)朝日新聞文化財団

 

 

Information

*雑誌内の文化レビューにて作品が紹介されています。

 

雑誌「越境広場」 創刊0号

特集:<沖縄&アジア>交差する記憶と身体

2015325日 発売

編集・発行 越境広場刊行委員会

Information

*企画で参加しています。

 

「ふたつの沖縄展をふりかえるーその違いががもたらすもの」


2007年に沖縄県立博物館・美術館の開館記念展として開催された「沖縄文化の軌 跡1872-2007」と2008年に東京国立近代美術館で開催された「沖縄プリズム1872-2008」展。ふたつの展覧会を通して、それぞれの立場からみえる沖縄の美術の歴史について意見を交わしていただきます。両展をふりかえる作業によって浮かんでくる幾つかのことが、沖縄の美術を考えていく上での一助となり、今後の可能性を見出す機会になればと思います。

日時:2015年2月8日(日)10:00〜12:00(9:45開場) 入場無料


場所:沖縄県立博物館・美術館 美術館講座室
    (那覇市おもろまち3丁目1-1)




ゲスト:翁長直樹(元沖縄県立博物館・美術館、美術館副館長)
    鈴木勝雄(東京国立近代美術館主任研究員)

翁長直樹(おなが・なおき)
1951年沖縄県生まれ。琉球大学教育学部美術工芸科卒業。1995年から県立美術館建設担当として、2007年の開館以来携わり、2009年、同館副館長に就任。主な企画展として「沖縄戦後美術の流れ1,2」(1995)「沖縄文化の軌跡」(沖縄県立博物館・美術館開館記念展,2007)、「移動と表現」(2009)。アメリカ現代美術から沖縄戦後美術を中心に評論活動を展開。

鈴木勝雄(すずき・かつお)
1968 年東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了(美術史)。1998 年より東京国立近代美術館に勤務。専門は日本および西洋の近・現代美術。同館での企画展に「ブラジル ボディ・ノスタルジア」(2004年)、「沖縄・プリズム1872‐2008 年」(2008 年)や「実験場1950s」(2012 年)などがある。

主催 sima art labo
支援 沖縄県、(公財)沖縄県文化振興会
平成26年度 沖縄文化活性化・創造発信支援事業

問い合わせ先 sima art labo事務局
Mail:simaartlabo@gmail.com


studio event

*企画・studioで参加しています。

 

「アートと社会3 研究空間・集う場とは?ー様々な事例から 場所作りについて考える」

 

混迷する政治状況や大きなお金の流れのある社会の中で芸術を続けていこうとする時、個人では太刀打ちできないことがあり、身の回りの小さなことから大きな問題まで、語ったり、過去のことを知ったり、一緒にご飯を食べたり、世代や派閥を越えて集える場所が必要になることがあります。韓国で研究空間スユ+ノモを立ち上げた李氏、大阪で自宅カフェ太陽や自主的な学びの場であるコモンズ大学を運営する経験を持つ渡邊氏をお招きし、お二人の活動を知ることから日々をどうにか乗り切っていくための場所づくりについて考えます。

日時:2月1日(日)18:00〜20:00(開場17:30)入場無料

場所: KIYOKO SAKATA studio
ゲスト:李珍景(スユノモN研究員)
    渡邊太(社会学者)


李珍景
<研究空間スユ+ノモ>という知識-共同体を作って活動し、今はそれの分化した共同体の一つである<スユノモN>で活動している。ソウル科学技術大学で哲学と文化・芸術論を教えている。<ノマディズム>、<コミューン主義>、<不穏なものたちの存在論>などの著書がある。

渡邊太
1974年大阪生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。2012年から大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科専任講師。専門は文化研究・宗教社会学。『現代社会を学ぶ―社会の再想像=再創造のために―』(共著、ミネルヴァ書房、2014年)などの著書がある。

主催 sima art labo
支援 沖縄県、(公財)沖縄県文化振興会
平成26年度 沖縄文化活性化・創造発信支援事業

問い合わせ先 sima art labo事務局
Mail:simaartlabo@gmail.com

 

exhibition

 

阪田清子 個展 

「雪道で落とし物をしてはいけない」

会期:2015年1月19日(月)~31日(土)日曜休み
会場:MUSÉE F
時間:12:00-19:00(最終日17:00まで)
企画:岡田有美子
主催:明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系・MUSÉE F

 阪田清子は新潟に生まれ、沖縄県立芸術大学への進学をきっかけに沖縄を拠点に作家活動を続けています。家具や食器、テキスタイルなどの日常的な素材と石灰岩や植物などの自然物、写真によるイメージなどを組み合わせて制作される作品は、日本と沖縄との間で自身が揺れ動きながら感じる軋轢や、日々の生活の中での実感をそのイメージの出発点としています。近年は新潟と沖縄を往復しながら制作を続けており、素材に投影される光と影の肌触りが、土地の記憶と風景を想起させる作品を生み出し続けています。本展では、時間をかけて生成された塩の結晶を使った新作インスタレーション作品を発表します。


【阪田清子略歴】
現代美術家。主な展覧会に、「ニイガタ・クリエーション」新潟市美術館(2014/新潟)、「アジアをつなぐー境界を生きる女たち1984-2012」(2012/福岡アジア美術館/沖縄県立博物館• 美術館/栃木県立美術館/三重県立美術館巡回展)、「VOCA展」(2010/上野の森美術館)、「沖縄プリズム1872-2008」(2008/東京国立近代美術館)、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006」(2006/新潟松之山エリア)など。

会場:表参道画廊/MUSÉE F
〒150-0001東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02
TEL/FAX:03-5775-2469


event

 

現代アート研究会・沖縄 vol.8
沖縄で「反戦」展を振り返る


パネリスト:与那覇大智(美術家)・阪田清子(美術家)・土屋誠一(美術批評家/「反戦」展実行委員長)


開催概要:集団的自衛権の閣議決定に反対する展覧会として、美術批評家の土屋誠一の呼びかけにより、アンデパンダン形式の展覧会「反戦 来るべき戦争に抗うために」展が、今年の9月に東京で開催されました。大きな反響を呼んだこの展覧会には、沖縄とゆかりのある参加者が少なからず集いました。参加アーティストの一人である与那覇大智の帰沖を期に、同じく参加アーティストの阪田清子、展覧会実行委員長の土屋の3人で、「反戦」展とは何だったのか? そして、美術と社会や政治がどういった方法で関係を取り結ぶことができるのか、沖縄で考えてみたいと思います。

日時:2014年11月17日(月) 18:30~20:00
会場:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟3階 大講義室
入場料:無料(どなたでもご入場いただけます)
連絡先:沖縄県立芸術大学 土屋研究室  tel:098-882-5026  

e-mail:tsuchiya(at)okigei.ac.jp

パネリスト略歴
与那覇大智(よなは・たいち):1967年、沖縄生まれ。茨城県在住。1990年、沖縄県立芸術大学卒業。1993年、筑波大学大学院修了。Oギャラリーを中心に、個展多数。ほか、VOCA展 2000(上野の森美術館)、「沖縄プリズム1872-2008」(東京国立近代美術館)など。
阪田清子(さかた・きよこ):1972年、新潟県生まれ。沖縄県在住。2001 年、沖縄県立芸術大学大学院修了。「沖縄プリズム1872-2008」(東京国立近代美術館)、「アジアをつなぐ 境界を生きる女たち 1984-2012」(福岡アジア美術館ほか)、「ニイガタ・クリエーション」(新潟市美術館)など。
土屋誠一(つちや・せいいち)1975年、神奈川県生まれ。沖縄県在住。2001年、多摩美術大学大学院修了。著書(共著)に、『実験場 1950s』(東京国立近代美術館)、『現代アートの巨匠』(美術出版社)、『現代アートの本当の見方』(フィルムアート社)など。現在、沖縄県立芸術大学准教授。

 

studio event

 

當麻妙 写真展 KUDAKA

 

日時:11月21日 〜11月30日

   12:00ー18:00

   25日(月)休み

 

   http://tomatae.com/

 

Information

 

las balcas 別冊が出版されました。

編集メンバー・執筆で参加しています。

 

執筆者

井上間従文、岡田有美子、親川哲、阪田清子、新城郁夫、砂川敦志、高野隆大、高嶺剛、仲宗根香織、根間智子、濱治佳、山城知佳子、吉田裕、森啓輔

 

 

las barcasについて
沖縄を中心に活動しているアーティストやキュレーター、研究者が集まり、批評、文学、アート作品を自由に発表できる場を作るべく立ち上げました。タイトルの「las barcas」は、スペイン語で「小さな舟」の意。小舟で、力強く、丁寧に言葉とアートの旅をするように編んだ一冊です。

 

編集メンバー

井上間従文、岡田有美子、親川哲、阪田清子、新城郁夫、砂川敦志、仲宗根香織、根間智子、濱治佳、山城知佳子

 


 

studio event

 *企画・studioで参加しています。


「アートと社会2 共同売店から考える恊働 
  オルタナティブスペースとしての共同売店」

日時:10月26日(日) 18:00〜20:00(開場17:30)
場所:sima art labo 事務所
  (KIYOKO SAKATA studio内 那覇市壺屋1-4-4 1F)
ゲスト:眞喜志敦(共同売店ファンクラブ)
モデレーター:compass(協力団体)

沖縄・奄美地方独自の文化である共同売店は集落によって異なる事業形態ををとり、各集落の住民が出資・運営し、物品の販売だけでなく金銭の貸し付けも行なう等その「共同」の範囲は多岐にわたります。地域の課題に寄り添いながら、地域住民の集まる寄り合い所、コミュニティスペースともなってきました。共同売店ファンクラブの眞喜志さんをお迎えして、共同売店の魅力について存分に語っていただき、共同売店の事例を知ることから、多機能性をもつ場、これからのアートスペースの可能性について議論を深めていきます

ゲスト略歴
1971年豊見城生まれ。東洋大学文学部印度哲学科卒。フリーの編集者、植木職人を経て帰沖。地域、環境教育、循環型農業などのNPOに携わる。
2004年、共同売店ファンクラブを設立。ホームページや書籍を通じて各地の共同売店の現状や役割を発信し、ガイドマップの作成や写真展などイベントを開催。
現在、週刊レキオにて「笑って買って!ゆいまーる マチヤグワー編」を連載中。


共同売店とは
沖縄と奄美にある独特な相互扶助組織で、1906年に沖縄本島北部、国頭村奥で誕生。生協や農協に似た協同組合組織で、現在は主に購買事業(共同購入)のみを行っているが、かつては非常に幅広い事業を展開し、戦前戦後の沖縄の集落を支えてきた。近年、過疎や買い物難民問題などで全国から注目を集め、また、防災、ソーシャル・ビジネス、途上国支援などの分野からも関心を集めつつある。


平成26年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業
主催:sima art labo
協力:compass
支援:沖縄県、(公財)沖縄県文化振興会

問い合わせ先
sima art labo 事務局
Mail:simaartlabo@gmail.com
 
 

studio event

 

山之口貘生誕111年記念『貘展』

2014/10/3(金)〜10/13(祝・月)
12:00〜19:00 *10/6(月)休み
*10/4はイベントにつき18:00まで

《展示Ⅰ》
山之口貘の自筆原稿や初版本等の展示

《展示Ⅱ》
山之口貘の詩をテーマにした作品展
伊野孝行、岩佐なを、宇田智子、大崎善治、大城あや、海津研、華雪、清水あすか、白井明大、竹内敏喜、當麻妙、二月空、西原裕美、宮城隆尋、宮城奈々、山元伸子(ヒロイヨミ社)

◎貘さんの詩を読み、語る夕べ
10/4(土)19:00〜
ゲスト朗読:諸見里杉子
入場料:1500円(1ドリンク付)
ご予約はtaetoma28@infoseek.jpまで

山之口貘(やまのくち・ばく)
詩人。1903年~1963年。沖縄に生まれ育ち、青年期に上京。
つねに生きることと詩を書くことが等しい詩作の姿勢を貫いた。
「貘さん」と呼ばれ、いまも多くのファンに愛されている。

本展は、2013/12/5〜12/30 書肆サイコロ(東京・高円寺)、
2014/3/21〜4/18 アトリエ箱庭(大阪・北浜)にて開催された
「貘展」の沖縄巡回展です。

資料協力:翁長良明 鶴田大 三木伸一
企画・主催:山之口貘詩祭実行委員会

*美術・工芸書の古書店「言事堂」にて山之口貘の連動企画を開催中です。
 9/30(火)~10/10(金) *6(月)はお休みです
 沖縄県那覇市若狭3-7-25 tel/fax 098-864-0315
 http://www.books-cotocoto.com/

 

 

 

exhibition

 

「反戦   来るべき戦争に抗うために」展

 

青山悟 浅見貴子 飯沼英樹 池田剛介 石川竜之介 出津京子 伊藤敦 内海聖史 内山依津花 梅津庸一 浦田健二 荻野僚介 海津研 利部志穂 嘉手苅志朗 金藤みなみ 工藤春香 小池一子 酒井貴史 阪田清子 櫻川豊敏 佐々木健 佐々木優 佐々木友輔 佐藤純也 志水佑 Sin_g super-KIKI 鈴木純平 鈴木一琥 snAwk 五月女哲平 高橋耕平 武谷大介 田中功起 辻野絵美利 豊嶋康子 中山二郎 西尾祐馬 西尾美也 福永大輔 BO-JW 前野智彦 マエノマサキ 眞島竜男 マダムかよこ 水谷一 三田健志 ミヤギフトシ ムカイヤマ達也 柳井信乃 山際妙 山極満博 吉田和貴 与那覇大智 リュ・スンウォン

 

日時:2014年9月25日(木) - 29日(月)
会場:SNOW Contemporary
   〒154-0016 東京都世田谷区弦巻2-30-20 1F XYZ collective内
開場時間:12:00 - 20:00

会期中無休 / 入場無料

 

http://hansenten2014.tumblr.com

 

 

 

 

studio event

*企画・studioで参加しています。

 

「アートと社会 領域を越えたパートナーシップについて これまでの取り組み事例から」

 

内容:「全国アートNPOフォーラム」をはじめ、さまざまなアートプロジェクトの運営に携わってきた樋口氏を囲み、NPOへの期待やアートを応援し続ける理由をお話頂きます。また、アートと他のセクターとのパートナーシップや、基盤強化とマネジメントの確立などについても議論を深めていきます。     

 

日時:9月14日(日)18:00〜20:00

場所:KIYOKOSAKATA studio 内 sima art labojimusho事務所

ゲスト:樋口貞幸(インディペンデント・アートアドミニストレーター)

モデレーター:compass

 

 

 

 

Information

 

*KOA 九州・沖縄アーティストファイルに掲載されました。

通販でもご購入頂けます。

 

Fukuoka Art Tips

http://fukuokaarttips.blogspot.jp/2014/08/koa.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

event

 

*カルチュラルスタディーズ学会に「雑誌 las balcas」メンバーで参加致します。

 

カルチュラル・タイフーン2014 “Convivial!"

2014年6月28日(土)10:30-19:30
    6月29日(日)10:30-18:30
場所:国際基督教大学
東京都三鷹市大沢 3-10-2

http://cultural-typhoon.com/2014/index.html

 

 

 

 

 

 

 

Information

 

*ニイガタクリエーション展のカタログが発売されました。

新潟市美術館ミュージアムショップにてご購入頂けます。

 

〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
TEL:025-223-1622
FAX:025-228-3051

http://www.ncam.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

exhibition

 

「ドローイングコミュニケーション 2014」

 

会場:沖縄県立芸術大学 附属図書・芸術資料館

〒903-8602  沖縄県那覇市首里当蔵町1-4 

 

会期:5月14日(水)~5月18日(日)

 

時間 : 午前10時~午後5時 

 

参加大学:沖縄県立芸術大学、琉球大学、沖縄大学、福岡教育大学、名古屋造形大学、東北生活文化大学、サラエボファインアートアカデミー

 

 

 

 

 

studio event

 

◆ブラジル移民ドキュメンタリー上映会&岡村淳監督トークライブ

 

かつて日本からブラジルに渡った移民たちは、その後どのように生きているのか。自らもブラジルに移住した記録映像作家の岡村淳氏は、日本人移民のドキュメンタリーの制作をひとりで続けている。ご本人を迎えて、沖縄で6年ぶりの上映会&トークライブ。

 

第一夜:3月21日(金)18時半開場・19時開演
・場所: Barドラミンゴ(那覇市牧志3-6-6 萬田ドレスメーカー2F)
・入場料:1000円+1ドリンクオーダー
『消えた炭鉱離職者を追って・サンパウロ編』1999年撮影/2013年制作/114分

 

第二夜:3月22日(土)18時半開場・19時開演
・場所: kiyoko sakata studio (那覇市壺屋1-4-4 1F左)
・入場料:1000円+1ドリンクオーダー
『ブラジルの土に生きて』2000年制作/152分


岡村淳:
記録映像作家。1958年東京生まれ。日本映像記録センターで「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」の番組ディレクターを担当し、おもに中南米を取材。1987年フリーランスとなりブラジルに移住。ブラジルの日本人移民、そして社会・環境問題をテーマとした映像作品の制作を続ける。著書に『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』(港の人)。

 

ご予約・お問合せ:市場の古本屋ウララ urarabooks(a)gmail.com【(a)を@にしてください】

 

 

 

 

exhibition

 

Field Trip Project」

 Cambridge Galleries Design at Riverside

February 25 - April 13

 

artists
Japan:
Yusuke Asai, Tomoko Inagaki, Ichiro Endo, Yoshiaki Kaihatsu, Masamitsu Katsu, Akitaka Kamijo, Parco Kinoshita, Takayoshi Kitagawa, Chie Koda, Tomoko Konoike, Kotakeman, Kiyoko Sakata, Risa Sato, Michiari Saito, Izumi Sakamoto, Yoshiko Shimada, Tanotaiga, Kyoco Taniyama, Michiko Tsuda, Noboru Tsubaki, Kengo Nakamura, Keijiro Niino, Norio Nishihara, Miwako Hashimoto, Kae Higuchi, Atsushi Fukunaga, Hiroko Masuko, Hiroyiuki Matsukage, Junko Maruyama, Chiharu Mizukawa, Takahide Mizuuchi, Kensuke Miyazaki, Satoshi Murakami, Takashi Murakami, Koichi Watanabe/ Fukushima University

Canada:
Aleksandra Rdest, Alex McLeod + Krystle Tabujara, Annie Onyi Cheung, Atanas Bozdarov, Brett Despotovich, Camilla Singh,David Trautrimas, Dean Baldwin, Derek Liddington, Diane Borsato, Douglas Walker,Dyan Marie, Emelie Chhangur, Fiona Smyth, Geoffrey Pugen, Hanna Hur, Jenn E Norton, Jérôme Havre, John McMinn + Melana Janzen, Jon Sasaki, Josh Thorpe, Juliana Pivato, Katie Bethune-Leamen, Marc Ngui + Magda Wojtyra (aka Happy Sleepy), Michael Toke, Miles Collyer, Scott Rogers, Selena Lee, Shannon Cochrane, smfoundtaion (Shinobu Akimoto & Matt Evans), Tanya Read, Tibi Tibi Neuspiel, Tom Ngo, The Doodlers(Christina Chow, Amina Lalor, Stanley Sun, and Joon Yang of the University of Waterloo School of Architecture and Leila Moslemi), XXXX Collective(Shannon Garden-Smith, Corrie Jackson, Emily Smit-Dicks and Polina Teif)

 

http://ideaexchange.org/art/exhibition/field-trip-project

 

 

 

 

exhibition

 

「ニイガタクリエーション/美術館は生きている」

 

新潟出身の気鋭の美術家たち―阪田清子、冨井大裕、丸山直文の作品を展示。また、新潟が誇るりゅーとぴあ専属舞踊団Noism(ノイズム)の舞台美術を使ったパフォーマンスの開催を予定するなど、変化する新しいタイプの展覧会です。

 

参加作家

阪田清子、冨井大裕、丸山直文、Noism

場所:新潟市美術館
会期:2014年02月15日~2014年03月30日
休催日:月曜日
時間:午前9時30分~午後6時00分 (ただし、券売は午後5時30分まで)
料金:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
お問い合わせ:025-223-1622
新潟市美術館 

http://www.ncam.jp/

 

 

 

 

exhibition

 

「遠足プロジェクト」

日時: 2014年1月15日(水) ~ 29日(水)

  • 平日:午前10時から午後5時半まで
  • 水曜日:午前10時から午後8時まで
  • 土、日は休館


場所: カナダ大使館高円宮記念ギャラリー
(東京都港区赤坂7-3-38 地下鉄「青山1丁目」駅より徒歩5分)

入場: 無料

お問い合わせ先:
カナダ大使館広報部
Tel:03-5412-6257
E-mail:TOKYO.CC@international.gc.ca

 

http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/events-evenements/gallery-20131205-galerie.aspx?lang=jpn

 

 

 

 

Information

 

*インタビュー記事が掲載されました。

 

6月15日発売「インパクション190号」

「アート・アクティヴィズム 69/不確かな立ち位置の集合体/阪田清子のアート」

大阪大学の北原恵先生からインタビューを受けたものです。

 

インパクト出版会

http://www.jca.apc.org/~impact/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

studio event

 

◆クロストーク&食を囲んでの交流会

 

ゲスト:鈴木淳、大城仁美
日時:8月4日(日) 19時30分〜(19時開場)

場所:KIYOKO SAKATA studio 〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-4-4 1F

参加費:500円

 

 

◆鈴木 淳展 「とかなんとか/Yada Yada Yada」


日時:8月4日(日)~8月18日(日) 11時~19時 ※木曜休
場所:GALLERY point-1 〒900-0014 那覇市松尾2丁目7-8 協栄浮島マンション1F

お問い合わせ:info@compass-art.com / compass
TEL 050-1122-4516 / GALLERY point-1

 

 

 

exhibition

 

遠足プロジェクト展

 

開催期間:

8月1日 ~11日 11:00〜19:00(日曜日は11:00〜16:00)月曜日休館

 

会場:

大阪府立江之子島文化芸術創造センター 1F ルーム4
〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34号

 

主催:

大阪府立江之子島文化芸術創造センター、遠足プロジェクト実行委員会(大地プロジェクト、高校生カフェ)

 

助成:

公益財団法人ポーラ美術振興財団

 

後援:

駐日カナダ大使館

 

 参加アーティスト:

淺井裕介、稲垣智子、遠藤一郎、開発好明、勝正光、上條暁隆、北川貴好、パルコキノシタ、幸田千依、鴻池朋子、コタケマン、阪田清子、さとうりさ、斉藤道有、坂本泉、嶋田美子、タノタイガ、谷山恭子、津田道子、椿昇、中村ケンゴ、新野圭二郎、ニシハラノリオ、橋本美和子、樋口佳絵、福永敦、増子博子、松蔭浩之、丸山純子、水川千春、水内貴英、ミヤザキケンスケ、村上慧、村上タカシ、渡邊晃一/福島大学、アレクサンドラ・ルデスト、アニー・チェン、アレックス・マクロード+クリストル・タブジャラ、アタナス・ボズドロフ、ブレット・デスポトヴィッチ、カミーラ・シング、デイビッド・トラウトリマス、ディーン・ボールドウィン、デレック・リディントン、ダイアン・ボルサート、ダグラス・ウォーカー、ダイアン・マリー、エメリー・チャンガー、フィオナ・スミス、ジェフリー・ピューゲン、ハナ・ハー、ジェン・ノートン、ジェローム・ハーヴェ、ジョン・マックミン+メレーナ・ジェンセン、ジョン・ササキ、ジョシュ・ソープ、ジュリアナ・ピバト、ケイティ・ベソン・リーマン、ハッピースリーピー(マーク・ニュイ+マグダ・ウォジティラ)、マイケル・トーク、マイルス・コリヤー、スコット・ロジャース、セリーナ・リー、シャノン・コクレーン、smファンデーション(秋元しのぶ&マット・エヴァンス)、ターニャ・リード、ティビ・ティビ・ニュースピール、トム・ニュオ、ドゥードゥラーズ(ウォータールー大学建築学部:クリスティーナ・チュウ、アミーナ・レイロー、スタンレイ・サン、ジョーン・ヤン/レイラ・モスレミ)、XXXXコレクティブ(シャノン・スミス、コリー・ジャクソン、エミリー・スミディックス、ポリーナ・テーフ)

 

http://fieldtrip.info/news/enoko.html

 

 

 

 

exhibition

 

visions | for the world to come(来たるべき世界に)

 

開催期間:2013 年7 月13 日(土)~15 日(月)
         7 月 19 日(金)~21 日(日)
         7 月 26 日(金)~28 日(日)

 

開館時間:11:00 ~日没まで

 

会場:キャンプ・タルガニー 

〒901-0335 沖縄県糸満市米須304

 

参加作家:

照屋勇賢 Yuken Teruya
阪田清子 Kiyoko Sakata
儀間朝龍 Tomotatsu Gima
平良亜弥 Aya Taira
宮城 潤 Jun Miyagi
大山健治 Kenji Oyama

 

 

オープニングイベント:
2013 年7 月13 日(土) (18:00 ~)
DAKEI / 雫境  舞踏パフォーマンス、 
オープニングパーティー( ドリンク代500 円)

お問い合わせ:info@compass-art.com / compass
Tel 090-5380-0055 / キャンプ・タルガニー

 

様々な問題を抱える今日の私たちは、どのようなビジョンを描くことができるだろうか――

2013年7月13日~28日、沖縄県糸満市にある私設美術館キャンプ・タルガニーにて展覧会「visions | for the world to come」を開催致します。本展覧会は、「これから迎えるべき世界へどのようなビジョンを描くことが出来るか」をテーマに参加作家それぞれの視点や手法から探る試みです。

参加作家が描き出すビジョンは決して壮大な未来図ばかりではありません。ごくありふれた日常の中のモチーフや、普段何気ない身近なものを手がかりに、日常の中に潜む美意識や世界の認識、社会のあり方を模索し、またそうした変化を生み出す視点への投げかけでもあります。様々な問題を抱える今日の私たちが迎えるべき未来へ、私たちに何が出来るのか、それぞれの眼差しが交差する地点から考えるきっかけとなれば幸いです。

 

 

 

 

event

 

*トークイベントに参加致します。

 

「周縁から、芸術表現はどこまで届くのか」

 

日時:2013年7月6日 15:00~ 
場所:沖芸大首里当蔵キャンパス大講義室 


司会:居村匠(本展企画責任) 
ゲスト:阪田清子(現代美術家)

    土屋誠一(美術批評家)

    山城知佳子(アート映像作家)


当日ネット中継の予定有り
(終了後は懇親会を予定しています)

 

*このトークは沖縄県立芸術大学学生主催の展覧会「ここで、何かを、どうにかする、ために」

の関連イベントです。

 

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展覧会「ここで、何かを、どうにかする、ために」

会期:2013年7月1日(月)~同月7日(日)
場所:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 敷地内

企画責任者:居村 匠

出品作家(五十音順)
安里 槙
糸洲 竜太郎
嘉手川 愛子
嘉手苅 志朗
崎原 直子
佐藤 泰壱
玉城 博香

展覧会概要
「ここで、何かを、どうにかする、ために」は、ここ沖縄において芸術表現は可能か、周縁からの芸術表現はどこまで届くのか、を思考するための展覧会です。 
沖縄という、日本本土から地理的にも心理的にも周縁として位置づけられた場においても、さまざまな芸術表現の場があり、プロ、アマ問わず有象無象の地方の芸術家がいます。しかし、これらの様々な芸術表現が、果たして届けるべき場所まで届いているのか、ということについては疑問を抱かざるを得ません。表現の第一義が届けること、伝えることだとするならば、届かないこと、伝わらないこと(届けようともしないこと、伝えようともしないこと)は、果たして表現足りうるのでしょうか。見られない表現、届かない表現など、いかにも空虚なものではないでしょうか。
そうであるならば、一島嶼である沖縄で、あるいは田舎、地方において、芸術表現は可能なのでしょうか。会ったことも、見たこともない彼方の人たちへ、ここから、どこまで届けることができるのでしょうか。
本展覧会はそれらの問いを通じて、地方-都会の単純な二項対立を超え出て、表現の射程と、その意義について提示していきます。そしてまたこの実践が、地方における芸術表現の可能性をも提示するものともなることを目指しています。

 

 

 

 

exhibition

 

「アジアをつなぐ-境界を生きる女たち1984-2012」

 

会期:2013年4月13日(土)~6月23日(日)
   9:30~17:00

 

   ※展覧会入場は閉館30分前まで
   休館 月曜日

 

観覧料:一般900円

 

会場:三重県立美術館

 

 

アーティストトーク

4月13日(土) 14:30~15:30

 

出品作家によるギャラリートークを行います。

[参加予定作家]

ユン・ソクナム(韓国)、井上廣子(日本)、阪田清子(日本)、山城知佳子(日本)

*急遽変更となる場合もございます。ご了承ください。

 

[場所] 企画展示室

*参加は無料ですが、展示室内でのトークとなりますので展覧会チケットが必要です。

 

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/catalogue/women_in_between/women_in_between_shosai.htm

 

 

 

 

exhibition

 

「アジアをつなぐ-境界を生きる女たち1984-2012」

 

会期:2013年1月26日(土)~3月24日(日)
   9:30~17:00

   ※展覧会入場は閉館30分前まで
   休館 月曜日(祝日、振替休日は開館して火曜休館)

会場:栃木県立美術館

 

 

<オープニング・ギャラリー・トーク>

ユン・ソクナム、ナリニ・マラニ、出光真子、
阪田清子、井上廣子、山城知佳子ほか

日時:2013年1月26日(土) 午後2時~午後4時(通訳付き)

場所:企画展示室 ※企画展観覧料が必要(事前申し込み不要)

 

第1章 女性の身体-繁殖・増殖、魅惑と暴力の場
第2章[1] 女性と社会-女性/男性の役割、女同士の絆
第2章[2] 女性と社会-ディアスポラ、周縁化された人々
第3章 女性と歴史-戦争、暴力、死、記憶
第4章 女性の技法、素材-「美術」の周縁
第5章 女性の生活-ひとりからの出発

 

 


主催 栃木県立美術館

助成 芸術文化振興基金、公益財団法人吉野石膏美術振興財団、ポーラ美術振興財団

後援 朝日新聞宇都宮総局、NHK宇都宮放送局、エフエム栃木、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、とちぎテレビ、栃木放送、日本経済新聞社宇都宮支局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局

 

http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/index.html

 

 

 

exhibition

 

特別企画

阪田清子展「Story - Reclaimed Land」

 

会期:2012年12月14日(金)~年12月23日(日)
   11:00~18:00(月曜休廊)

 

会場:画廊沖縄 GaleryOkinawa

   〒901-14沖縄県南風原町神里373

   TEL/FAX(098)888-6117

  

*初日(12/14)は19時〜21時まで作家トークとオープニングパーティー をいたします。

お気軽にご参加ください。 

 

さかた きよこ(美術家)1972年新潟県生まれ。沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科修了(2001年)。日米安保改定50年 企画(2010年)にて、阪田は場の歴史と状況に漂う空気感を、繊細なタッチと真摯なまなざしで捉えた作品「止まったカーテン」 を発表し注目を浴びた。沖縄に移り住んで20年近い阪田。時と場の心音に耳をあて、振るえる手を抑えるように制作している。 沖縄の現況において、その問題の核心を照射し明快に可視化したとも言える作品「Story-ReclaimedLand」は、静謐にして普遍的 な「抗い」を帯びており阪田の生んだ傑作の一品であろう。復帰40年にどのように映るのだろうか。どうぞご期待下さい。 

 

 

 

 

exhibition

 

復帰40年記念 美術館企画展

「アジアをつなぐ-境界を生きる女たち1984-2012」

 

会期:2012年11月27日(火)~2013年1月6日(日)
   9:00~18:00(金・土は20:00まで)

   ※展覧会入場は閉館30分前まで
   月曜日 但し、月曜日が祝日の場合は翌平日が休館日と

会場:沖縄県立博物館・美術館 企画ギャラリー1・2
                     ※エントランス 12月4日(火)から博物館特別展示室も併催

 

古くからアジア諸国と交流のあった琉球(沖縄)で、全国初となるアジア・沖縄の女性アーティスト展を開催いたします。本展覧会は、50名ほどの女性アーティストによる約120点の作品が並ぶ、大規模な展覧会です。会期中にはアーティストによるトーク、ワークショップ、パフォーマンス、上映会や国際シンポジウムも開催いたします。 

 

オープニング・アーティストトーク
日時:平成24年11月27日(火) 14:00~15:00
場所:美術館企画ギャラリー1,2
ユン・ソクナム(韓国)、井上廣子、石川真生、山城知佳子、阪田清子

 

国際シンポジウム
日時:平成24年12月16日(日) 10:00~15:30 
場所:3F 講堂 
※参加無料/当日先着
石川真生(写真家)、イトー・ターリ(パフォーマンスアーティスト)、岩切澪(美術ライター)、
琴仙姫(韓国:アーティスト)、小勝禮子(栃木県立美術館)、阪田清子(アーティスト)、
新城郁夫(琉球大学)、候淑婆(台湾:アーティスト)、山城知佳子(アーティスト)、頼瑛瑛(台湾國立藝術大学)

 

 

http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=909

 

主催:沖縄県立博物館・美術館、アジアの女性アーティスト実行委員会

 

 

 

studio event

 

 2012年12月8日 19時30分〜

「海津研☆ナイト」

会場 KIYOKO SAKATA studio
 
現在、若狭にあります古書店「言事堂」にて海津研さんの個展
「コトコトボッコのはなし」が開催されています。
KIYOKOSAKATAstudioでは関連企画として海津さんのアーティ
ストトークとアニメーション作品の上映会を開催いたします。
ぜひ、お越し下さいませ。

海津研プロフィール
1977年生まれ
東京芸術大学デザイン科卒業
身近な生物や自然を主なテーマとして創作活動を行い、
「たけしの誰でもピカソ・アートバトル」グランドチャンピオン、
エプソンカラーイメージングコンテスト、
パルコアーバナート等で受賞。
2006年公開の映画「もんしぇん」では具体的な企画と脚本、
美術に参加。
2005年に行われた、ロシアのアニメーション作家
ユーリ・ノルシュテイン氏のワークショップに参加して以降、
アニメーション作品の製作にも力を入れている。
海津研ブログ「津々浦々に興味津々!」
海津研 個展「コトコトボッコのはなし」
日時:2012.11.27(火)-12.9(日)(12.2(日)、3(月)はお休み)
場所:古書店「言事堂」
那覇市若狭3-7-25 tel/fax 098-864-0315
火-金 11:00-18:00 土・第2日曜日 11:00-19:00

exhibition

 

沖縄県立博物館・美術館コレクション展

「私がわたしであるために ー 共振の美学 ー」

会期:2012年9月29日 ~ 2013年1月14日

会場:沖縄県立博物館・美術館

 

 

 2012年度第2期美術館コレクションギャラリー2は、「わたしが“わたし”であるために-共振の美学」と題して、美術作品のなかで「わたし」をテーマにした作品をご覧いただきます。
わたしたちは常に、人との関係性のなかで生きています。たとえ自分らしくあろうとしても、ままならないことが時には起こります。その不条理さに負けない、思いのこもった作品を、アーティストの国別、世代別で分けずに、「共振」しあうラインアップとしました。
県内外、海外の優れた作品を収集する当館において、その多様性の一端をこの展覧会で感じ取っていただければ幸いです。
なお、2012年11月27日から2013年1月6日までの企画展「アジアをつなぐ-境界を生きる女たち1984-2012」と連動したテーマ設定となっています。

 

1.反復する身体と無名性
中国河北省生まれのファン・リジュンは、富農の家庭に生まれたことで、祖父が文化革命で批判され学校へいけない時期を過ごしました。社会状況によって善悪の基準が揺らいでしまう経験は、自分自身や家族をモデルに描きつつ、個性は失われ、同じ顔、同じポーズで立ち尽くしています。坊主頭の群像はコミカルですが、複数の同じ笑顔は怖くもあります。
宮城和邦の作品もまた、反復する人物像が共通するモチーフで、個性を持つことが難しい現代の象徴と見ることができます。ボッティチェルリ「ビーナスの誕生」をイメージした作品には、現代社会の崩壊と再生とを想像させます。山城知佳子の作品も、自身が笑顔で墓庭に立つという非現実のなかで、別の誰かになりすましているようにも見え、宮城明の、部分的に切り取られた身体にも無名性が感じられます。

 

 

2.奪われた“わたし”
「方言を使うな」と叱責を受けて育った儀間比呂志は、抑圧された沖縄の民と同様に慰安婦問題も、同じマイノリティとして描いています。また戦後の貧しい時代に、ニシムイ美術村を立ち上げた名渡山愛順は、長男の愛擴氏を伴い、東京の日本民芸館まで紅型の模写に出向いて、こつこつと紅型復興を成し遂げました。現代美術の照屋勇賢は、その大切な紅型の文様に、あえてパラシュートと戦闘機を持ち込んでいます。表現は違えど、沖縄を愛する思いは共通しています。
儀保克幸の「ここにいるわたし」は、1899年に野蛮な風習として厳しく取り締まられた、ハジチを手の甲にしています。(「アジアをつなぐ-境界を生きる女たち1984-2012」展の関連催事として、近代沖縄の女性にとってハジチとは何だったのかを考えるワークショップを12月に開催予定です。岡本太郎は、沖縄への憧憬のまなざしを、あますところなく写真におさめています。

 

 

3.“わたし”であるための表現
ニシムイ美術村の安谷屋正義は、その後の抽象表現に移行する過程で、家族をモデルに描いています。作品にはフォービズムの影響が見られ、ランプに照らされた室内には、未来への希望を予感させます。同じように、光を使った阪田清子は、この美術館が立つ新都心が戦時中たくさんの死者を出したことから、過去を忘れず未来へ希望をつなぐ作品を作りました。
石川真生は、沖縄芝居で喜劇の女王と呼ばれる、仲田幸子率いる「でいご座」を1977年から14年間追い続けました。その写真は生への喜びに溢れています。

 

■出品作家 
ファン・リジュン Fang Lijun、宮城 和邦 Miyagi Kazukuni、 名渡山愛順 Nadoyama Aijun
 阪田清子 Sakata Kiyoko、宮城明 Miyagi Akira、照屋 勇賢 Teruya Yuken、安谷屋正義 Adaniya Masayoshi、儀間比呂志 Gima Hiroshi、山城知佳子 Yamashiro Chikako、石川真生 Ishikawa Mao、儀保克幸 Gibo Katsuyuki、岡本太郎 Okamoto Taro

 

 

 

 

studio event

 2012年10月20日 19時30分〜

「言葉の朗読会 VOL.2」

会場 KIYOKO SAKATA studio
 
詩、小説、絵本、料理本、広告、学校の時間割、
取扱説明書、歌詞カード、エッセイ、twitter、
facebook、日記、etc…
声に出して、言葉を、空中に、放つひととき。
朗読会を開催いたします。
参加費 500円(飲み物付き)
募集人数 10名(※要予約)
*当日、朗読したい本などをお持ち下さい。
*遅れて来るという方も予約をお願いいたします。
*差し入れ大歓迎です。
*会場にて飲み物を用意しています。 アルコールのみ有料です。
*見学だけしたいなぁという方も予約の連絡を下さい。
予約・お問合せ
・言事堂 098-864-0315
 info(a)books-cotocoto.com
(※お電話は営業時間内にお願いいたします。 
  また、10/6~14の間は店舗がお休みのため、
  電話連絡はこの期間お受け出来ません。 ご了承くださいませ。)
・KIYOKO SAKATA studio 090-8353-1300
 kiyoskt(a)gmail.com

 

exhibition

グループ展に参加します。

 

 アジアの女性アーティスト展

「アジアをつなぐ -境界を生きる女たち 1984-2012」

 会期:2012年9月1日~10月21日

 会場:福岡アジア美術館

 

 

 

■オープニング・イベント
①「アーティスト・トーク」
開催日:2012年9月1日(土)10:30-12:00
会場:企画ギャラリー
ユン・ソクナム(韓国)、井上廣子、出光真子、阪田清子によるギャラリー・トーク。※韓日の通訳付き。

②「イトー・ターリのパフォーマンス」
開催日:2012年9月1日(土)14:00-16:30
会場:あじびホール
イトー・ターリによる渾身の2つのパフォーマンス。1つ目は、《ひとつの応答――ペポンギさんと数えきれない女たち――》、そして2つ目は《放射能に色がないからいいのかもしれない・・・と深い溜息・・・をつく》。(各1時間程度で、途中休憩30分あり)

 

■出品作家
Aisha Khalid アーイシャ・ハーリド/Alma Quinto アルマ・キント/Amanda Heng アマンダ・ヘン/Arahmaiani アラフマヤーニ/Arpita Singh アルピタ・シン/Brenda V. Fajardo ブレンダ・ファハルド/Cao Fei 曹斐 ツァオ・フェイ/Dagvasambuu Uuriintuya ダグヴァサンブー・ウリンツヤ/Eng Hwee Chu エン・フュウチュウ/Habiba Khan ハビーバ・ハーン/Ha Cha Youn ハ・チャヨン/Idemitsu Mako 出光真子/Imelda Cajipe Endaya イメルダ・カヒーペ =エンダーヤ/Inoue Hiroko 井上廣子/Ishikawa Mao 石川真生/Ito Tari イトー・ターリ/Jane Jin Kaisen ジェーン・ジン・カイスン/Jung Jungyeob ジョン・ジョンヨプ/Kum Soni 琴仙姫 クム・ソニ/Le Hoang Bich Phuong レー・ホアン・ビック・フオン/Lin Tianmiao 林天苗 リン・ティエンミャオ/Hou Lulu Shur-Tzy 侯淑姿 ホウ・ルル・シュウズ/Machida Kumi 町田久美/Munkhtsetseg Jalkhaajav ムンフツェツェグ・ジャルハージャブ/Nalini Malani ナリニ・マラニ/Nazlee Laila Mansur ナズリー・ライラ・モンスール/Nge Lay ニェ・レイ/Nguyen Thi Chau Giang グエン・ティ・チャウ・ザン/Nguyen Trinh Thi グエン・チン・ティ/Niloofar Chaman ニルーファル・チャマン/Pinaree Sanpitak ピナリー・サンピタック/Sakata Kiyoko 阪田清子/Shahzia Sikander シャージア・シカンダル/Shilpa Gupta シルパ・グプタ/Shiota Chiharu 塩田千春/Song Hyun Sook ソン・ヒョンスク/Trinh T. Minh-ha トリン・T・ミンハ/Watabiki Nobuko 綿引展子/Yamashiro Chikako 山城知佳子/Yasmine Kabir  ヤスミン・コビール/Yee I-Lann  イー・イラン/Yeesookyung イースギョン/Yin Xiuzhen 尹秀珍 イン・シウジェン/Yun Suknam ユン・ソクナム/Zarina Hashmi ザリナ・ハシミ

 

 

 

 

 

studio event

 2012年8月11日

緊急告知!!

「藤井光ナイト☆」開催のお知らせ


この度、桜坂劇場にて開催される「プロジェクトFUKUSHIMA!」の上映にともない藤井光監督が来沖いたします。急なお知らせではありますが、藤井光さんを囲んでの交流会を行いますので、ぜひ、ご参加下さいませ。

日時:2012年8月11日(土)
   19:00スタート(18:30開場)~22:00まで
場所:KIYOKO SAKATA studio 沖縄県那覇市壺屋1ー4ー4 1F
   http://goo.gl/maps/ZtWP 陶・よかりよのお隣です。

内容:藤井光ナイト☆
「前島アートセンター インタビュー記録集」*上映と藤井光さんのアーティストトーク
*昨年解散した前島アートセンターの関係者14名に行ったインタビュー記録集です。前島アートセンターとは、那覇市前島3丁目地域の地域活性化と沖縄県内のアートシーンの活性化を目的に2001年〜2011年まで、10年半活動したNPO法人です。

ワンドリンクオーダーお願い致します。(ソフトドリンク・アルコール/500円)

藤井光 プロフィール
1976年東京都生まれ。美術家/映像監督。パリ第8大学美学・芸術第三博士課程DEA卒。2005年帰国以降、現代日本の社会政治状況を映像メディアを用いて直截的に扱う表現活動を行う。3.11以降の被災地で災害と芸術の関わりをテーマに各地で撮影を続けている。

compass http://www.compass-art.com/

*compassは、メンバーそれぞれの活動や視点が重なり、共鳴することで、新しい価値を創造する手法を模索する試みです。この場所(磁場)から生まれる、新たな未来像を指し示す、そんなサイトになればと思っています。

メンバー:阪田清子、平良亜弥、照屋勇賢、儀間朝龍/ギマトモタツ、宮城潤、大山健治

studio event

 2012年7月8日

「compassオープニングパーティー&トーク」

 

沖縄のアート情報を発信・共有・蓄積(アーカイブ)するプロジェクトとしてウェブサイト「compass(コンパス)」を立上げました。この度、ささやかではありますがオープニングパーティー&トークを開催したいと思います。ぜひ、ご参加下さいませ。

 

 

日時:2012年7月8日(日)19:00スタート(18:00開場)~22:00まで

場所:KIYOKO SAKATA studio 沖縄県那覇市壺屋1ー4ー4 1F
http://goo.gl/maps/ZtWP 陶・よかりよのお隣です。

内容:「大カメカメ」1品持ち寄り若しくは参加費500円。

        (飲み物は別途用意しています。ソフトドリンク・アルコール/300円)

 

オープニングゲスト:遠藤水城(インディペンデントキュレーター/美術批評家)

 

・ロンドン報告(平良亜弥)
・rubodan(儀間朝龍/ギマトモタツ)
・NY展レポート(阪田清子、大山健治)
・NY⇔沖縄 中継(照屋勇賢、芳田詠心)

 

 

compass http://www.compass-art.com/

*compassは、メンバーそれぞれの活動や視点が重なり、共鳴することで、新しい価値を創造する手法を模索する試みです。この場所(磁場)から生まれる、新たな未来像を指し示す、そんなサイトになればと思っています。

 

メンバー:阪田清子、平良亜弥、照屋勇賢、儀間朝龍/ギマトモタツ、宮城潤、大山健治

 

 

 

 

exhibition

グループ展に参加します。

 

 「OKINAWA ART in NY」

 会期:2012年6月20日~7月27日

 会場:The Nippon Gallery at The Nippon Club



The Nippon Gallery at The Nippon Club145 West 57th St., New York, NY 10019
Date: June 20 - July 27, 2012Mon-Fri: 10:00am – 6:00pm   Sat: 10:00am – 5:00pm  Sun: Closed


The rich variety of Okinawan Fine Arts developed through the experiences of immigration, war, and mixing of cultures for generations. Not restricted to the boundaries of the prefecture, the movement spread to foreign lands while maintaining its Okinawan identity. This exhibition aims to introduce both the history and artists of Okinawa residing around the world.


Artists
玉那覇正吉 Seikichi Tamanaha

安次嶺金正 Kanemasa Ashimine 

安谷屋正義 Masayoshi Adaniya  

内間安瑆 Ansei Uchima  

比嘉良治 Yoshiharu Higa  

大城カズ Kaz Oshiro   

照屋勇賢 Yuken Teruya  

國吉清尚 Seisho Kuniyoshi  

真喜志勉 TOMMAX 

上原美智子 Michiko Uehara  

伊志嶺隆 Takashi Ishimine  

阪田清子 Kiyoko Sakata  

大山健治 Kenji Oyama 

 

 

 

 

 

 project
沖縄のアートサイト

「compass」プレオープンのお知らせ 



拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 

私たち(阪田清子、平良亜弥、照屋勇賢、儀間朝龍/ギマトモタツ、宮城潤、大山健治)は、

沖縄のアート情報を発信・共有・蓄積(アーカイブ)するプロジェクトとしてウェブサイト

「compass(コンパス)」を立上げました。

本日は、そのご案内をさせていただきます。

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compassは、メンバーそれぞれの活動や視点が重なり、共鳴することで、新しい価値を創造

する手法を模索する試みです。この場所(磁場)から生まれる、新たな未来像を指し示す、

そんなサイトになればと思っています。


compassは、主に4つの柱から構成されています。

① 沖縄のアート情報を発信・共有・アーカイブする「展覧会・イベント情報」

② クリエイティブな遊び心として、食や場所(移動)から生まれる会話、アクションを楽し

む「カメカメ」「picnic」

③ 自由な言説空間を生み出す仕掛けとして、美術批評や展覧会レビューなどのテキストを発

表する場「アート論」

④ 今日的なテーマに向かい合う対談や展覧会などの自主企画や他のプロジェクトとの連携企



現在は、6月初旬のcompass本格始動に向けて、動かしながら機能の確認と内容の充実をはかっ

ているところです。

今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。



compass   http://www.compass-art.com/

info@compass-art.com

@compass_art https://twitter.com/#!/compass_art

 

 

 

 

studio event

 2012年3月18日

「las barcas 創刊号記念イベント」

 

創刊から半年が経ち、ようやくlas barcas 創刊号記念イベントを開催します。

las barcas 創刊号に掲載された写真家、美術家のスライドショーとともに、
編集メンバーによるトークも交えたイベントも行います。

 


日:3月18日(日)
時:17:00-20:00
場所:KIYOKO SAKATA studio 
   沖縄県那覇市壺屋1ー4ー4 1F左

*入場は無料ですが、ワンドリンクオーダー(ソフトドリンク¥300、

アルコール¥500)をお願いします。

第一部:スライドショー
阪田清子、仲宗根香織、根間智子、山城知佳子

第二部:編集メンバーによるトーク
司会:新城郁夫
井上間従文、仲宗根香織、濱治佳、山城知佳子

問合せ:lasbarcas2011@gmail.com

HP: http://lasbarcas.jimdo.com/

 

 

 

studio event

 2012年1月22日

「空と読書と美味しいモノvol.5 一箱古本市」

 

日時:1月22日(日) 11時30分~16時30分

 場所:「珈琲屋台ひばり屋」のお庭 那覇市牧志1-2-12 理容たかまつ裏

   *雨天の場合は、KIYOKO SAKATA studioで行ないます。

    前日の夜に会場が決定致しますので、ひばり屋さん・言事堂さん・阪田の

    ホームページで確認お願いいたします。


主催/珈琲屋台ひばり屋 

一箱古本市監修/言事堂

 

 

 

studio event

 2011年12月3日

「大沖縄/Big OKINAWA」関連イベント
鈴木淳ナイト ★ in KIYOKO SAKATA studio

現在GALLERY point-1で行なわれている鈴木淳展「大沖縄/Big OKINAWA」http://gallery-point-1.com/index.02.html
その関連イベント「鈴木淳ナイト★」をKIYOKO SAKATA studioにて開催いたします。鈴木氏の新作・旧作の上映会&鈴木氏とSkype(予定)を交えながらのトークイベントです。みなさまのお越しをお待ちしております。

入場は無料ですが、ワンドリンクオーダー(オール300円)をお願いいたします。

当日は、プレ「かめかめ」も予定しております。そちらもどうぞお楽しみに。

 

かめかめ…「食」を囲んだ会話から生まれるcreativityの可能性を楽しむプロジェクト。

      ときに非公開で。ときに質素に。ときに別の場所から。


日時 12月3日(土)
   19:30  開場
   20:00〜21:30  上映&トーク
   21:30〜23:00  フリータイム・終了

場所 KIYOKO SAKATA studio 那覇市壺屋1−4−4 1F左
問い合わせ 070-5482-9375 (儀間)

鈴木淳展「大沖縄/Big OKINAWA」開催サポーター:
大城仁美、大山健治、儀間朝龍、阪田清子、山城知佳子

http://www.facebook.com/event.php?eid=306605619364268

 

 

 

studio event

2011年10月22日

KIYOKO SAKATA studio オープニングパーティー

 

アトリエを借りて1年近く経ちますが、、お世話になった方々へ感謝を込めて。

「KIYOKO SAKATA studio オープニングパーティー」
日時 10月22日(土) 19:00〜23:00 
場所 KIYOKO SAKATA studio 那覇市壺屋1-4-4 1F左

http://www.facebook.com/event.php?eid=171982819553067

 

 

 

studio event

2011年10月21日

言事堂企画 言葉の朗読会 in KIYOKO SAKATA studio

 

10月21日(金) 19:30〜

入場無料 募集人数10名(要・事前予約)

*当日、朗読したい本などをお持ち下さい。

*遅れて来られる方も、予約をお願い致します。
*食べ物の差し入れ大歓迎です。
*飲み物は会場にて販売いたします。 ビール/珈琲/紅茶etc…
予約・お問い合わせ 言事堂 098-864-0315
 info(a)books-cotocoto.com ((a)を@に置き換えて下さい。)

http://www.books-cotocoto.com/

 


exhibition

グループ展に参加します。


 2011年8月13日(土) 〜 8月28日(日)

 Charity Art Exhibition コトリの蒔いた種

 http://www.garbdomingo.com/blog/?p=535 


2011/8/13(sat) – 8/28(sun) ※入場無料(募金)
open 9:30 – 13:00 / 15:00 – 19:00 close 月・水休
会場 :GARB DOMINGO 2F 

住所 :沖縄県那覇市壺屋1-6-3
tel / fax :098-988-0244 

URL :http://www.garbdomingo.com


参加アーティスト:大塚泰生(彫刻)・かわしまよう子(花作家)・金城徹(アート)・金城有美子(陶芸)・阪田清子(アート)・照屋勇賢(アート)・中田栄至(陶芸)・山城芽(アート)・山城知佳子(アート)・矢野冬馬(文化財建造物修理技術士)・村木俊裕(アート)

 

 

 

studio event

2011年7月15日〜18日

 販女(ひさぎめ)の家 in 沖縄 

 http://hisagime.sblo.jp/

 

2011年7月~10月、東京神田神保町のオルタナティブスペース「路地と人」が各地へ
ワークショップや展覧会を携えて「行商」するプロジェクト「販女(ひさぎめ)の家」。

ひさぎめさん 7月は沖縄へ 2011年7月15日(金)〜18日(月・祝)

・KIYOKO SAKATA studio スケジュール
7月15日(金) 
 前夜祭 流しそうめんナイト☆壺屋 19:00~
7月16日(土) 
 喫茶室&スナック「路地と人」
 喫茶室 15:00~18:00   中華鍋自家焙煎珈琲と手作りケーキ
 スナック 19:00~22:00  ビールと泡盛と酔いどれトークと壺屋の夜
7月17日(日) 
 喫茶室&スナック「路地と人」
 喫茶室 15:00~18:00   中華鍋自家焙煎珈琲と手作りケーキ
 スナック 19:00~22:00  ビールと泡盛と酔いどれトークと壺屋の夜
7月18日(月)
 喫茶室&スナック「路地と人」
 喫茶室 15:00~18:00   中華鍋自家焙煎珈琲と手作りケーキ
 スナック 19:00~22:00  ビールと泡盛と酔いどれトークと壺屋の夜
 亜熱帯界隈@スナック「路地と人」 
 亜熱帯界隈:日本で唯一全域が亜熱帯/熱帯に属する沖縄を面白くしている(?)
 沖縄在住のゲストの場所に出向き、「飲み会以上・トークショー未満」という距離
 感でお送りするUSTREAM放送です。ゲストただいま調整中。
 行商プロジェクト 「販女(ひさぎめ)の家」はAAF2011参加プログラムです。
 助成/財団法人アサヒビール芸術文化財団

 

exhibition

個展を行います。

 

2011年2月26日(土)〜3月6日(日)

阪田清子展 「例えば一つの部屋」

http://gallery-point-1.com/index.02.html 


2011/2/26(sat) - 3/6(sun)

open 14 - 19時  close 水曜日

会場:GALLERY point-1

   沖縄県那覇市牧志3-1-1 水上店舗 2階 

   TEL 098-862-3653

   http://gallery-point-1.com/